
ドラム教室のみっきーです。
渋谷・横浜(田園都市線や東横線沿線)のスタジオを中心に個人レッスンをしています。
教則本・Youtubeチャンネルもよろしくお願いします!
「ドラムの基礎練習って、普段どんなことをすればいいんだろう?」
「毎日同じメニューで飽きてきたから、新しいネタが欲しいな」
「家にある練習パッドをもっと活用したい!」
そんな風に思っている方に向けて、自宅でじっくり取り組めるおすすめの基本練習やエクササイズを、シリーズで分かりやすくご紹介していきます。
ドラムレッスンでは、基礎練習から応用フレーズに展開する方法などをレクチャーしています。
ぜひ、個人レッスンにお越しください。
自宅でできる基本練習
- 第一回はこちらからどうぞ。
- アクセント編はこちらからどうぞ〜。
今回のパターンは速く叩ける様になるための手首&指の運動。リバウンドを最大活用して速く叩ける様になるためのトレーニングです。
メニュー#05の別パターンですね。
まずは、「手や指のリラックス」そして「リバウンドの感覚」を身に付けましょう。
「3発叩けりゃ、2発も余裕!」って感じで、ダブルストロークの練習にもなりますよ。
毎日コツコツとやる・少しずつテンポアップしていきましょう。
+1ずつでもいいんです! 徐々にテンポ上げて叩けるようになってくださいねー。
それでは早速、今回の練習パターンをご紹介↓
目次
練習パターン

複数の練習パットを使った練習例-1

複数の練習パットを使った練習例-2

練習パッドはこれを使っています↓
基礎練習の必需品といえば練習パッド!
👉 練習パットの選び方・オススメ練習パッドの総まとめ
この練習の目的・意図
ドラムの基礎練習って、実は「どんな気持ちで取り組むか」で効果がガラリと変わってくるんです。
なんとなく手を動かすだけの時間になってしまうと、せっかくの努力も少しもったいないですよね。
「今回はここを上手くするぞ!」という狙いをいつも頭の片隅に置いておくこと。
それが、無駄なくスムーズにステップアップしていくための1番の近道になります。
片手連打の鍵!手首と指の力を抜いて、跳ね返りを感じよう
今回のリズムは3連でシンプルですが、これを「片手だけで叩き続ける」ところにがミソ。
一番の目的は、手首や指の力をふわっと抜いて、しなやかに動かせるようになること。
そのためには、スティックが跳ね返ってくる「リバウンド」の感覚を味方につける必要があります。
まさに、リバウンドをコントロールできる人が、綺麗な片手連打を制すると言っても過言ではありません。
手にギュッと力が入ってしまうと、せっかく綺麗に上がってこようとしているスティックの動きを、自ら押さえつけてしまうことになります。これでは速く叩けません。
イメージは、バスケットボールのドリブル。
ポーン、ポーンと優しくボールを弾ませるように、スティックの跳ね返りを感じながら叩くのがこの練習の狙い。
スピードを競う練習ではないので、手のひらや指先でリバウンドの感触をじっくり味わいながら、体にしみ込ませていってくださいね。
1. リバウンドの基本:無理に「弾ませる」のではなく「邪魔しない」
力を抜いてポンと打面を叩けば、スティックは自然に自分の力で戻ってきてくれます。
ここで大切なのは、その自然な動きを「邪魔しない(殺さない)」こと。
「上手くバウンドさせなきゃ!」と気負いすぎると、かえって力んで叩きつけてしまい、動きがギクシャクしてしまいます。
叩きにいく瞬間だけでなく、「叩いた後にスティックが自然と上がってくる動き」を優しく見守ってあげるような意識を持つことが、リバウンド上手になるための大切な第一歩です。
2. リバウンドを活かすための「スティックの持ち方」
リバウンドを最大限に引き出すためには、スティックの持ち方が大きく影響します。
- 持つ位置: スティックの端(お尻の方)から約3分の1の場所を持つのが、一番バランスが良くリバウンドを活かしやすいポイントです。
- 指の使い方: 親指と人差し指でスティックの回転軸(支点)をつまみ、残りの指は優しくそえるだけにします。5本の指でギュッと握りしめてしまうと、衝撃を逃がせずリバウンドを殺してしまいます。インパクトの瞬間にだけキュッと力を入れる、そして「すぐに力を抜いてリラックス!」。これが自然なバウンドを引き出すコツ。
3. スティックを「ドリブル」するのだ
スムーズで速い連打ができるようになるには、このリバウンドのコントロールが絶対に欠かせません。
この時の感覚を何かに例えるなら、まさにバスケットボールの「ドリブル」そのもの。
ボールが床に当たって手に吸い付くように戻ってくる、あの自然な流れに手首や指の動きを「ぴったり合わせる(シンクロさせる)」ようなイメージを持って練習してくださいね。
リバウンドを活かしたストロークやペダルワークについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください!
リバウンドを活かすための基本の持ち方を知るなら: 「スティックの持ち方」の基本を正しく知ろう!
練習の進め方
練習を始める時は、まず焦らずにゆっくりとしたテンポからスタートするのが基本です。
体にしみ込ませるためのトレーニングですから、何度も繰り返し叩いて感覚を掴んでいきましょう。
スムーズに叩けるようになってから、少しずつテンポを上げていきます。
地道にひたすら反復を重ねることが、一番の近道になります。
「叩けるから」といって最初から速いテンポばかり選ぶのではなく、じわじわとテンポを上げながら何セットもコツコツこなすこと。この丁寧なプロセスこそが、上達の大きなポイントです。
間違った練習は効果なし?失敗あるある3つ
いくら練習しても上手くならない…という方は、そもそも練習方法(練習の意識)が間違っているかもしれません。
そんな練習間違いあるある。心あたりはありませんか?
- 「ゆっくり」のテンポをおろそかにしがち
ゆっくりのテンポって実は一番難しい!ここをしっかりやらないと次に進んでも意味がないです。 - メトロノームに合ってないのに「できてる」と思いがち
できた!の判断はストイックに。 - 5回くらいでやめてしまいがち
何度も繰り返すことの積み上げが、底力につながります。
教則本:ドラムの練習帳
もっと基礎練習パターンが知りたい!という方は教則本を見てね。
「ドラムの練習帳」はドラムを叩く基本動作・基本リズムを身につけるトレーニング集です。
「教則本は難しくて最初の1ページしかできない!」
「教則本を買ったけど、どう練習したらよいのか?使い方がわからない!」
と悩んでいる方のために、練習パターンを解説付きでまとめました。
「練習のネタが欲しい!」という方が迷わずに取り組める『日々の練習メニュー』になっています。
デジタルコンテンツのメリットを活かして、コツコツと練習パターンを増やしていきます。(最近は、動画での解説も公開しましたよ!)
こちらからどうぞ↓
ドラムの練習帳:練習パッドで基礎練習編
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基礎練習メニュー第1回:【自宅で毎日ドラム練習】練習パッドで基礎練習メニュー #01
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