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バンドの練習でよく耳にする言葉の「走る・もたる」。
ミュージシャンやバンドマンなら普通に使うワードだけど、初心者には全く意味のわからない用語ですよね。
「ドラムが走ってる!」とか言われたら、「え?ドラムに足が生えてるの⁈」とザワつくことでしょう。
という事で、今回の用語は「はしる・もたる」。これ、リズム(速度感)に関する用語です。
目次
「走る(はしる)」の意味

「走る」とは、リズムが前のめりになる、どんどん速くなるというニュアンスで使います。
まさに「走る」という言葉のイメージと同じで、どんどん先に進んじゃうって感じですね。
「走る」「走ってる」「走り気味」みたいな活用をします。
→その場合は「突っ込む・突っ込み気味」みたいな言い方をします。
「走る」の使い方
「走る」はリズムの速度感を表すコトバなので、ドラムに限らず「ギター」でも「ボーカル」でも「バンド全体」でも使います。
- サビのギター、ちょっと走り気味だよ
- (ドラムの)フィルの時に走ってるよ
- サビが全体的に走ってるので、少しゆったりしたノリで行こうぜ
- (陰口で)ドラムが走るから合わせにくいよな。。。
- ベースが走り気味だから、もっとバスドラをよく聴いて合わせる様にしようぜ!
どちらかというと「良くない点を指摘する時」に使いがちのワードです。
「もたる」の意味
「もたる」とは、リズムが遅れ気味になる、遅くなるというニュアンスで使います。「走る」の反対ですね。
「もたもたしている」「もっさり」「後ろに引っ張られる」みたいなイメージで使います。
「もたる」「もたってる」「もたり気味」みたいな活用をします。
「もたる」の使い方
「もたる」もリズムの速度感を表すコトバ。ドラムに限らず「ギター」でも「ボーカル」でも「バンド全体」でも使います。
- ギターのカッティング、ちょっと「もたってる」よ
- 決めの部分、シンバルのアタックが「もたってる」よ
- サビ前のところ、全体的に「もたってる」から、もっとタイトに行こうぜ!
- (陰口で)ドラムはフィルの時に「もたる」から合わせにくいよな。。。
- リズムがもたり気味で、ちょっと重たい。もっと軽快なビートでね。
まとめ
「走る」「もたる」は、リズムの速度感・状態を表すコトバで、バンドの中では絶対に必要な共通用語です。
特にドラマーは走ったり、もたったりすると、バンド全体のリズムに影響するので気をつけましょう!メトロノームを使ってちゃんと練習するべし!
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