ロックドラムのレッスン
ロック・ドラムのレッスン内容を紹介します。
初心者から上級者まで、ロックドラムのフィーリングやアプローチ方法についてレッスンします。
とくかく「かっこいい!」を極める
ロックドラムは、やはり「かっこよさ」が一番大切!
むしろ、かっこよければ何だっていいのです。
基本は8ビートで、様々なリズム・パターンを習得します。
- ずっしり重い、ハードロックのフィーリング
- タイトでクールな、ロックドラミング
- ラウドでクレイジーなパンクスタイル
- ラフでドラッグしたファンキー風なドラミング
8ビートがどれも同じと思ったら大間違い。
同じ8ビートでも、グルーヴ(ノリ)を変えて、かっこいい表現・アプローチをしなければいけません。
シンプルなフィルインがセクシー!
フィルインは、ドラマーのセンスがキラリと光ります。
- 様々なフィルインを徹底研究
- リズムパターンとフィルインを組み合わせる
- 表現力があれば、フィルインが一気にセクシーになる!
セクシーなフィルインを徹底的に学びましょう。
カウントもロックでいくぜぃ!
曲の始めにドラマーの大仕事があります。
それは、「ワン、ツー、スリー…」というカウント出しです。
このカウント出し、失敗すると最悪です。
カウントと実際のテンポが違ったり、テンション低くて暗いカウントを出していませんか?
- カウントを出すための心得
- どんな(気持ちの)準備をすべきか
- カウントで変わる、バンド全体のテンション
単に、スティックを鳴らして「わーん、つー…」と言うだけでは、全〜く意味がありません。
「カウントを出す所から音楽は始まっている!」
この心構えが、何よりも大切です。
エンディングで盛り上げろ!
曲のエンディング。
これは最後の盛り上がり&曲の余韻を演出する、と〜っても大切な要素です。
エンディングが素晴らしいと、曲全体の反応がMAX以上に高まります。
- エンディングのパフォーマンス
- ここ一番の盛り上げフレーズ
- とにかく激しく叩きまくるには?
- しっとり涙をさそってみる