中学生・高校生向けのドラムレッスン
みっきーのドラム教室はプライベートレッスンなので、中学生・高校生へのレッスンも行っています。
むしろ中学生・高校生だからこそ、個人のレベルに合わせたレッスンができる環境で、基礎からしっかり学ぶことが大切です。
中高生に何を伝えるか?
中学生・高校生は、ものすごい勢いで音楽の視野が広がる時期です。そして、どんどん新しい刺激を吸収していきます。
そのため、
- しっかりした基礎をどれだけ身につけるか
- どれだけ幅広いジャンルに触れるか
- どれだけ「本物の音」「本物の演奏(表現)」に触れるか
ということが、今後の伸びに大きく影響します。
逆に言えば、「せこい音楽に接してしまうと音楽の引き出しがカラッカラになる」ということです。
音楽って楽しい!を伸ばす
中学生・高校生は、「必要な基礎をしっかり身につける」という事を軸に、「ドラムを叩くのが楽しい!」を体感するというテーマでレッスンを行っています。
- 基本のトレーニング
- 色々な音楽、ジャンルに触れる
- 良い音、良いプレイを聞いて「耳」を鍛える
これらの要素を取り入れたレッスンで、無理なく伸ばすことを心がけています。
習ってみたいな…と思ったら「習うべき」です
私は小学生の頃から、ドラムを習っていましたが、子どもながらに「基礎は大事なんだ」と思っていました。なぜかというと、基礎をやっていると「何でも叩けるようになったから」です。
そして、ドラム教室の先生に「いろんなドラマー、いろんな音楽」を(半ば無理やり)聴かされ、叩かされました。これが、私の引き出しを無限大に広げてくれたことには、後から気づきました。
つまり、、、
- 音楽の視野が狭い(世界が狭い)中学生・高校生だからこそ
- 自分の好きなものだけではなく
- 色々な音楽に触れて
- 様々なドラマーやドラムフレーズに触れて
- 本物の音を出す人を「見て」「感じて」
- そして、基礎をきっちり身につけなさい
ということです。
プロになる、ならないは関係ない
プロは目指していないから、そこまで熱く習わなくても…は、ちょっと違います。本物を「知る」「見る」「聴く」ことは、
感性の引き出しを広げます。
世界の広さを知ります。
文化の違いを知ります。
これは、毎日の生活を刺激的にするスパイスです。パンチの効いたスパイスを持っていると、楽しいです!
出張レッスンだから近くで習える
みっきーのドラム教室は、出張型の個人レッスンです。学校帰り、駅の近く、家の近所など、お好きな練習スタジオでレッスンが可能です。
試験前・部活の大会前など、何かと忙しい学生さんの都合にも合わせる事ができるのもメリットです。