バンドのサウンドがバラバラだぁ…
何だかバンドとして上手く聞こえない…。
そんな悩みを解消しましょう!
中学校、高校の軽音部、大学の軽音サークルなどに出張クリニックをしています。
ドラマーを集めてのドラムクリニック、そしてバンド全体の仕上がりもチェック&レクチャーします。
普段の練習では気づかないサウンドのバランスや、曲としてのアプローチなど、プロ目線で指導・アドバイスします。
ライブ前、文化祭前など、バンドサウンドを引き締めたい時に活用してください!
こんなバンドは嫌だ!心当たりありませんか?
- バンド全体の音量バランスがバラバラ ⇒ 聴いててしんどい!
- バンドのリズムが1つになっていない ⇒ 全然ノレない…
- 各自が周りを見れていない。自分の世界に酔っている。 ⇒ お客さんドン引き…
- 最初から最後まで、爆音全開! ⇒ 聴いてて疲れる。
- エンディングが何だが白々しい ⇒ 聴いてるこっちも恥ずかしくなる…
- キメがバラバラ ⇒ もはや温かく見守る立場で聴いてしまう。
ライブは人に聴いてもらうもの。聴いている人が「せめて不快にならない」レベルの演奏をしないと、聴いてる側は単なる苦行です。
ライブに向けたブラッシュアップを!
(僕たち)こんな頑張ってます!
(僕たち)すごく楽しいです!
ライブを「練習の発表会」みたいな気分でやっていませんか?これって自己満足な演奏になりがちです。
しかーし!ライブは「お客さんに、演奏を聴いてもらう」場。自己満足な演奏はただのノイズになる危険がたっぷり!ちゃんとお客さん目線でバンド全体のサウンドチェックをしておきたいものです。
ドラムは生楽器。音の強弱や太鼓の鳴りが露骨にでます。シンバルなどの金物系も、ヘタすると超耳障りな感じになるものです。バンドとして「何かウルサイな〜」という場合、ドラムのハイハットが無駄にデカい(音が下品)って可能性があります。⇒ハイハットの音に気をつけるだけで、バンド全体のサウンドが引き締まったりしますよ。
ドラムクリニックで指導・レクチャーできる内容
ドラムクリニックのメインテーマはこれ↓
- ドラムを叩く・音を鳴らすことの責任:鳴らし方で変わるサウンドを体感する
- バンドとしてのサウンドチェック:バンドをタイトに引き締める、全体のまとまりを向上させる。
- 曲としての表現力向上:曲に対するアプローチ、盛り上げ方、ノリなど、曲を作品として昇華させるための表現をレクチャー。
細かいチェックポイントとしてはこんな感じ↓
- バンド全体のバランス
- キメの精度
- 1曲を通したメリハリのチェック
- 曲としての流れ、ストーリーの感じ方
- リズム隊の安定感
- ヴォーカルとバンドのバランス など
なんでバンドのクリニックを?
どんなバンドマンでも、ドラムの音って必ず聞いて演奏しますよね。
そう、ドラマーって、テンポを司り、リズム・ノリの要であり、メリハリの肝なのです。ライブでは、後ろからバンドメンバーの演奏と動きをよく見れるし、お客さんの反応もよ〜くわかります。
いわゆる「バンド全体の指揮者」なのです。そのため、バンドサウンド・曲へのアプローチなど、全体をしっかり把握しコントロールするスキルが求められます。(ドラマーが上手いバンドって、何だか1レベル突き出た感じにまとまっていますよね。)
というわけで、バンドを仕上げるためのクリニックも行っています。
申し込み・料金
1回:15,000円(税込み・1回120分)
ご要望の場所に出張レクチャーする形式です。
クリニックの内容は、事前に担当者からの要望を聞いた上で構成します。
※サークルでのご依頼もオッケーです。
※個人のバンドでのご依頼も、もちろん歓迎!
※中高の軽音部・大学のサークルでのご依頼も受け付けています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。