これからドラムを始めたい!と思っても、「何から始めればいいのか?」がわからない。
そんな、ドラムを全くやったことがない『超入門者〜初心者』の疑問をすべて解決する ドラム練習の総合ガイド です!

  • なにが必要なの?
  • どんな練習メニューをすれば?
  • 自宅でできるの?
  • 必要なものを揃える費用はどれくらい?

などなど、「ドラムを始めたいけど、右も左もがわからない…。何を検索したらもわからん!」と悩む方へ、「こうすれば、ドラムを始められる!」という必要知識を紹介します。

初心者向けの基礎から、中級者向けのテクニック、曲のコピー、練習環境や機材の選び方まで、ドラム練習に関するすべての情報をこのページにまとめました。

ドラム練習に必要なもの・機材の選び方

「ドラムを始めたいけれど、何から手をつければいいの?」「必要な機材や基本的な知識を知りたい!」そんな方のために、ドラム初心者が最初に知っておくべき基礎知識をまとめました

入門者の方にとっては「何を準備すればいいのか」「どんな練習をすればいいのか」わからないことも多いですよね。

ここでは、ドラムを始めるために必要な機材の選び方、基本的な練習方法、などをまとめた記事を紹介します。まずは大まかな流れを知って、スムーズにドラムを始める準備をしよう! 🥁✨

入門者用まとめ/これから始める方が知っておくべき基礎知識

スティックのおすすめ/初心者はどれを選ぶ?マメ知識

ドラムを始めるなら、まず必要なのがスティック選びです!初心者向けのスティックにはさまざまな種類があり、長さ・太さ・材質・チップの形状 などによって使い心地が変わります。

「どれを選べばいいの?」と迷っている方のために、初心者におすすめのスティックや選び方のポイント をわかりやすく紹介します! 🥁✨

練習パッドのおすすめ・選び方・レビュー

ドラムの基礎練習に欠かせないアイテムが 「練習パッド」 です。自宅でも静かに練習できるため、初心者からプロまで幅広く活用されています。

しかし、「どの練習パッドを選べばいいの?」「ゴム製とメッシュ製の違いは?」と迷う方も多いはず。そこで、初心者におすすめの練習パッドの選び方や、実際に使ったレビュー をまとめました!あなたにぴったりの練習パッドを見つけて、効率よく上達しましょう! 🥁✨

バスドラム用の練習パッド/おすすめ・選び方・レビュー

バスドラムの練習を自宅でしたいけれど、「大きな音が出るのが心配」「手軽に練習できる方法が知りたい」という方におすすめなのが バスドラム用の練習パッド です!

バスドラムの練習パッドには、ゴム製・メッシュ製・スプリング式 などさまざまな種類があり、ペダルの踏み心地やリバウンドの感触も異なります。

この記事では、初心者向けのおすすめモデル・選び方のポイント・実際に使ってみたレビュー をまとめました!自宅でも快適にバスドラムの練習ができるよう、自分に合ったパッドを見つけましょう! 🥁✨

ドラム練習の基本・練習方法(初心者向け)

ドラムを始めたばかりの初心者にとって、基本的な練習方法を知ることが上達への第一歩 です!

「何から練習すればいいの?」「どうやって練習すればいいの?」と悩む方のために、初心者向けの練習方法をまとめました。

ドラマーなら知っておくべき超入門の基礎知識

これからドラムを始めたい・ドラムの初心者向けの超入門知識をまとめました。

「とりあえず叩きたい!」という方向けのマニュアルから、ドラマーなら知っていて当たり前だけど、意外と忘れがちな「初心」まで、ドラマーになるための前提知識です。

スティックの持ち方・叩き方/良い練習は良いフォームから

いよいよ本格的な練習開始!

…と、その前に。
スティックの持ち方の基本、叩き方・フォームの基本を解説します。良い練習は良いフォームから!

初心者の方は、まずは基本の持ち方・フォームを知っておくと、今後の練習の効率が変わってきますよ!

練習方法/基礎練習パターンでメトロノームと友達になる!

基礎練習のパターンを紹介します。ドラムの練習パターンは様々あるけれど、とにかく「基礎練習」をやっておけば上達します!

そして、ドラム練習のバディといえば「メトロノーム」です!メトロノームの基本的な使い方・活用方法を解説していますので、基礎練習をしてメトロノームとお友達になりましょう!

バスドラムの踏み方/ドラムは手と足を両方使う!

住宅事情でなかなか厳しいのが足の練習。バスドラムの練習はドラマーにとって騒音&近所迷惑・壁ドンとの戦いです。

しかーし!足も練習が必須。というか足が安定しているドラマーは上手に聞こえます。それだけ重要なバスドラの練習の基本を解説します。

ドラムで曲を演奏しよう!選び方・練習法・耳コピのコツ

「好きな曲をドラムで叩きたい!」「どんな曲を選べばいいの?」と考えている初心者の方へ、曲の選び方・効果的な練習法・耳コピのテクニック についての記事をまとめました。ぜひ参考にしてドラム演奏を楽しんでください! 

学習スタイル/独学と習うのはどちらがよい?

ドラムを始めるときに悩むのが 「独学で学ぶか、それとも教室に通うか?」 という選択です。

独学なら 自分のペースで自由に練習できる というメリットがありますが、間違ったフォームやリズム感のズレに気づきにくいことも。一方で、ドラム教室に通えば 正しい基礎をしっかり学べる ものの、費用や時間の問題も考慮する必要があります。

独学と習う場合のメリット・デメリットを比較し、自分に合った学習スタイルの選び方 を解説します! 🥁

ドラム練習に最適な環境
自宅?スタジオ?電子ドラムは練習になる?

「ドラムを練習したいけど、どこでやるのがベスト?」と悩む方も多いはず。自宅での練習、音楽スタジオでの練習、電子ドラムの活用など、環境によってメリット・デメリットがあります。

自宅では手軽に練習できますが、音量やスペースの問題 があり、防音対策が必要になることも。一方、スタジオでは生ドラムの迫力を体感できるものの、予約や費用がかかります。また、電子ドラムは静かで便利ですが、本物のドラムと感覚が違う? という疑問もあります。

自宅・スタジオ・電子ドラム、それぞれの環境の特徴や最適な使い分け について詳しく解説します! 🥁✨

ドラム練習の騒音対策/防音マットの効果は?・ふにゃふにゃシステムの作り方

宅でドラムを練習する際に気になるのが 騒音問題。電子ドラムや練習パッドを使っても、振動や打撃音が階下に響く ことがあります。

防音マットは どれくらい効果があるのか? また、振動を効果的に抑えるための「ふにゃふにゃシステム(DFS)」の作り方についても紹介します。

静かにドラムを練習するための対策を知って、快適な環境を整えましょう! 🥁

🥁 ドラム初心者のためのFAQ(よくある質問)

ドラムって音がうるさいから家で練習できないのでは?

そうなんです。ドラムは騒音との戦い!
しかーし!ドラムの練習には「練習パッド」というナイスな相棒がいます。まずは練習パッドとお友達になることから始めましょう。自宅でも十分に上達可能です。
というか、ドラマーはプロでも練習パッドで練習しています。

ドラムって譜面が読めないとできませんか?

確かに譜面が読めるのが理想ですが、ドラムの楽譜は「リズム譜」です。小学校の時に習ったレベルで全然オッケー。難しいことは書いていないので、徐々に慣れます。まずは簡単なリズム譜を読めるようになっていきましょう。

リズム感がなくてもドラムはできますか?

大丈夫です!リズム感は練習で確実に育ちます。
とはいえ、正直なところ「リズム感・運動神経」が良い方が上達は早いかなぁ…と思います。でも、最終的に「できる」ことには変わりないので、自分のペースで上達していきましょう!
最初はクリック(メトロノーム)に合わせてゆっくり叩く練習から。そう、基礎練習が何よりの最短の上達ルートです。

関連:縦の線が合ってない?リズムの「縦の線」ってなんのこと?/リズムキープの悩み解決!

ドラムは独学でも上達できますか?

はい、できます。WEBサイトやYouTubeや教則本など教材はたくさんあります。この「みっきーのドラム教室」でも様々な講座を書いています。
ドラム講師の立場でいうと、やっぱり変なクセがつかないよう、最初だけでもレッスンや通信講座で正しい基礎やフォーム、基礎練習のやり方を学ぶのがおすすめです。

関連:「独学」と「習ってる」の違いはここに出る!

女性でも叩けるの?

もちろんOK!実は生徒さんの半分は女性です。(長く続けているのは圧倒的に女性の方が多い!)
ドラムの演奏力はパワーじゃないんです。
ダイナミックなサウンド、繊細な表現を出すために、「女性ならではのアプローチ」があります。

関連:【女性ドラマー向け】女子でもロックでパワフルなドラムを叩けるの?⇒答え:かっこよく叩けます。

独学だと飽きないか心配です…

うーん、これは独学あるあるですよね…。「とにかくやってみる!」というのが一番良いと思います。本物のドラムを叩いてみれば、生ドラムのパワーや表現力に圧倒されます!
その体験があるだけでも、価値観や感性に刺激を受けること間違いなし。今後の音楽ライフや普段の生活が鮮やかになりますよ!それが音楽の素晴らしいところです!

ドラムって大人から始めても遅くない?

全く遅くありません!…というか音楽に対象年齢はないし、むしろ一生続けられる素晴らしいものだと思います。
実際、生徒さんは大人になってから「叩いてみたい!」と始めた方が多いです。集中力・脳トレ・体幹トレーニングの要素があるのでボケ防止にも?!。年齢は関係ないっす!

ドラムって大人から始めても遅くない?

全く遅くありません!…というか音楽に対象年齢はないし、むしろ一生続けられる素晴らしいものだと思います。
実際、生徒さんは大人になってから「叩いてみたい!」と始めた方が多いです。集中力・脳トレ・体幹トレーニングの要素があるのでボケ防止にも?!。年齢は関係ないっす!

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