これからドラムを始めたい!と思っても、「何から始めればいいのか?」がわからない。
そんな、ドラムを全くやったことがない『超入門者〜初心者』の疑問をすべて解決する ドラム練習の総合ガイド です!
- なにが必要なの?
- どんな練習メニューをすれば?
- 自宅でできるの?
- 必要なものを揃える費用はどれくらい?
などなど、「ドラムを始めたいけど、右も左もがわからない…。何を検索したらもわからん!」と悩む方へ、「こうすれば、ドラムを始められる!」という必要知識を紹介します。
初心者向けの基礎から、中級者向けのテクニック、曲のコピー、練習環境や機材の選び方まで、ドラム練習に関するすべての情報をこのページにまとめました。
- 1. ドラム練習に必要なもの・機材の選び方
- 1.1. 入門者用まとめ/これから始める方が知っておくべき基礎知識
- 1.2. スティックのおすすめ/初心者はどれを選ぶ?マメ知識
- 1.3. 練習パッドのおすすめ・選び方・レビュー
- 1.3.1. バスドラム用の練習パッド/おすすめ・選び方・レビュー
- 2. ドラム練習の基本・練習方法(初心者向け)
- 2.1. ドラマーなら知っておくべき超入門の基礎知識
- 2.2. スティックの持ち方・叩き方/良い練習は良いフォームから
- 2.3. 練習方法/基礎練習パターンでメトロノームと友達になる!
- 2.4. バスドラムの踏み方/ドラムは手と足を両方使う!
- 3. ドラムで曲を演奏しよう!選び方・練習法・耳コピのコツ
- 4. 学習スタイル/独学と習うのはどちらがよい?
- 5. ドラム練習に最適な環境 自宅?スタジオ?・電子ドラムは練習になる?
- 5.1.1. ドラム練習の騒音対策/防音マットの効果は?・ふにゃふにゃシステムの作り方
- 6. 🥁 ドラム初心者のためのFAQ(よくある質問)
ドラム練習に必要なもの・機材の選び方
「ドラムを始めたいけれど、何から手をつければいいの?」「必要な機材や基本的な知識を知りたい!」そんな方のために、ドラム初心者が最初に知っておくべき基礎知識をまとめました。
入門者の方にとっては「何を準備すればいいのか」「どんな練習をすればいいのか」わからないことも多いですよね。
ここでは、ドラムを始めるために必要な機材の選び方、基本的な練習方法、などをまとめた記事を紹介します。まずは大まかな流れを知って、スムーズにドラムを始める準備をしよう! 🥁✨
入門者用まとめ/これから始める方が知っておくべき基礎知識
ドラムを始めるために必要なものは?いくらかかるの?
初心者もドラムセットを持つべき?何から購入すればいいの?
ドラム初心者のための超基礎用語まとめ
スティックのおすすめ/初心者はどれを選ぶ?マメ知識
ドラムを始めるなら、まず必要なのがスティック選びです!初心者向けのスティックにはさまざまな種類があり、長さ・太さ・材質・チップの形状 などによって使い心地が変わります。
「どれを選べばいいの?」と迷っている方のために、初心者におすすめのスティックや選び方のポイント をわかりやすく紹介します! 🥁✨
最初に買うスティックは「Vic Firth 5A」がいい。初心者におすすめです。
スティックは何本持っていればいいか?
スティックはいつ買い換えるの?
練習パッドのおすすめ・選び方・レビュー
ドラムの基礎練習に欠かせないアイテムが 「練習パッド」 です。自宅でも静かに練習できるため、初心者からプロまで幅広く活用されています。
しかし、「どの練習パッドを選べばいいの?」「ゴム製とメッシュ製の違いは?」と迷う方も多いはず。そこで、初心者におすすめの練習パッドの選び方や、実際に使ったレビュー をまとめました!あなたにぴったりの練習パッドを見つけて、効率よく上達しましょう! 🥁✨
練習パットの選び方と目的別のオススメ練習パッドの総まとめ
【Evans 7インチ】練習パッドの「スタンド」をお得に買う方法
Pearlの練習パッド「SDN-14N」をホンネでレビュー
バスドラム用の練習パッド/おすすめ・選び方・レビュー
バスドラムの練習を自宅でしたいけれど、「大きな音が出るのが心配」「手軽に練習できる方法が知りたい」という方におすすめなのが バスドラム用の練習パッド です!
バスドラムの練習パッドには、ゴム製・メッシュ製・スプリング式 などさまざまな種類があり、ペダルの踏み心地やリバウンドの感触も異なります。
この記事では、初心者向けのおすすめモデル・選び方のポイント・実際に使ってみたレビュー をまとめました!自宅でも快適にバスドラムの練習ができるよう、自分に合ったパッドを見つけましょう! 🥁✨
はじめてのペダル購入。後悔しない選び方と違いを解説
バスドラムの練習パッド・ペダルが滑る!ズレる!を防止する方法。
ドラム練習の基本・練習方法(初心者向け)
ドラムを始めたばかりの初心者にとって、基本的な練習方法を知ることが上達への第一歩 です!
「何から練習すればいいの?」「どうやって練習すればいいの?」と悩む方のために、初心者向けの練習方法をまとめました。
ドラマーなら知っておくべき超入門の基礎知識
これからドラムを始めたい・ドラムの初心者向けの超入門知識をまとめました。
「とりあえず叩きたい!」という方向けのマニュアルから、ドラマーなら知っていて当たり前だけど、意外と忘れがちな「初心」まで、ドラマーになるための前提知識です。
基礎練習の練習パターンは何回やればいいの?→成果ベースでやりましょう。
スティックの持ち方・叩き方/良い練習は良いフォームから
いよいよ本格的な練習開始!
…と、その前に。
スティックの持ち方の基本、叩き方・フォームの基本を解説します。良い練習は良いフォームから!
初心者の方は、まずは基本の持ち方・フォームを知っておくと、今後の練習の効率が変わってきますよ!
「スティックの持ち方」の基本を正しく知ろう!
ドラム上達の第一歩。スティックの振り方・叩き方の基本を身につける!
マッチドグリップとレギュラーグリップの違い、メリット・デメリットとは?
練習方法/基礎練習パターンでメトロノームと友達になる!
基礎練習のパターンを紹介します。ドラムの練習パターンは様々あるけれど、とにかく「基礎練習」をやっておけば上達します!
そして、ドラム練習のバディといえば「メトロノーム」です!メトロノームの基本的な使い方・活用方法を解説していますので、基礎練習をしてメトロノームとお友達になりましょう!
ドラム基礎練習:スティックコントロール – その1【入門向け連載 全4回】
メトロノームの使い方・操作方法をマスターしよう!
メトロノームの音が消えるまで!は練習パッドの話だよ。
バスドラムの踏み方/ドラムは手と足を両方使う!
住宅事情でなかなか厳しいのが足の練習。バスドラムの練習はドラマーにとって騒音&近所迷惑・壁ドンとの戦いです。
しかーし!足も練習が必須。というか足が安定しているドラマーは上手に聞こえます。それだけ重要なバスドラの練習の基本を解説します。
ペダルの踏み方を詳しく解説。バスドラムの踏み方でサウンドが変わります!
自宅でできる!バスドラムを踏むコツを身につける方法
バスドラムが上手く踏めない初心者が今すぐ確認すべきこと
ドラムで曲を演奏しよう!選び方・練習法・耳コピのコツ
「好きな曲をドラムで叩きたい!」「どんな曲を選べばいいの?」と考えている初心者の方へ、曲の選び方・効果的な練習法・耳コピのテクニック についての記事をまとめました。ぜひ参考にしてドラム演奏を楽しんでください!
ドラムの耳コピは上達の王道!耳コピってナニ?どうやるの?必要性やメリットを解説。
ドラムの耳コピ練習曲。初心者におすすめのドラマー向け耳コピ練習曲を紹介するよ。
ドラム練習用のカラオケ曲
曲に合わせて叩く時の環境を紹介するよ。レコーディングの練習にもなります。
アプローチの引き出しを増やす!静かな曲でも熱く叩いて雰囲気を出すのです。
オリジナル曲でパターンが浮かばない? どんどんコピーして引き出し増やそうぜぃ!
学習スタイル/独学と習うのはどちらがよい?
ドラムを始めるときに悩むのが 「独学で学ぶか、それとも教室に通うか?」 という選択です。
独学なら 自分のペースで自由に練習できる というメリットがありますが、間違ったフォームやリズム感のズレに気づきにくいことも。一方で、ドラム教室に通えば 正しい基礎をしっかり学べる ものの、費用や時間の問題も考慮する必要があります。
独学と習う場合のメリット・デメリットを比較し、自分に合った学習スタイルの選び方 を解説します! 🥁
「独学」と「習ってる」の違いはここに出る!
【よくある質問】ドラムは何歳から始めればいいの?ドラムを習ってるのはどんな人?
【よくある質問】ドラムのこと全くわからないけど…習って大丈夫?
個人レッスンのデメリットをあえて考えてみた
ドラム練習に最適な環境
自宅?スタジオ?・電子ドラムは練習になる?
「ドラムを練習したいけど、どこでやるのがベスト?」と悩む方も多いはず。自宅での練習、音楽スタジオでの練習、電子ドラムの活用など、環境によってメリット・デメリットがあります。
自宅では手軽に練習できますが、音量やスペースの問題 があり、防音対策が必要になることも。一方、スタジオでは生ドラムの迫力を体感できるものの、予約や費用がかかります。また、電子ドラムは静かで便利ですが、本物のドラムと感覚が違う? という疑問もあります。
自宅・スタジオ・電子ドラム、それぞれの環境の特徴や最適な使い分け について詳しく解説します! 🥁✨
自宅でドラムを練習するには?自宅練習に必要なもの・自宅でできる練習方法を紹介
【電子ドラム初心者のための総合ガイド】おすすめモデル・基礎知識・選び方まとめ
ドラム練習の騒音対策/防音マットの効果は?・ふにゃふにゃシステムの作り方
宅でドラムを練習する際に気になるのが 騒音問題。電子ドラムや練習パッドを使っても、振動や打撃音が階下に響く ことがあります。
防音マットは どれくらい効果があるのか? また、振動を効果的に抑えるための「ふにゃふにゃシステム(DFS)」の作り方についても紹介します。
静かにドラムを練習するための対策を知って、快適な環境を整えましょう! 🥁
電子ドラムの騒音問題を解消!ふにゃふにゃシステムの作り方と効果をレビュー。
練習パッドや電子ドラムの騒音防止に「防音マット」は有効なのかを検証してみたよ。
🥁 ドラム初心者のためのFAQ(よくある質問)
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ドラムって音がうるさいから家で練習できないのでは?
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そうなんです。ドラムは騒音との戦い!
しかーし!ドラムの練習には「練習パッド」というナイスな相棒がいます。まずは練習パッドとお友達になることから始めましょう。自宅でも十分に上達可能です。
というか、ドラマーはプロでも練習パッドで練習しています。
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ドラムって譜面が読めないとできませんか?
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確かに譜面が読めるのが理想ですが、ドラムの楽譜は「リズム譜」です。小学校の時に習ったレベルで全然オッケー。難しいことは書いていないので、徐々に慣れます。まずは簡単なリズム譜を読めるようになっていきましょう。
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リズム感がなくてもドラムはできますか?
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大丈夫です!リズム感は練習で確実に育ちます。
とはいえ、正直なところ「リズム感・運動神経」が良い方が上達は早いかなぁ…と思います。でも、最終的に「できる」ことには変わりないので、自分のペースで上達していきましょう!
最初はクリック(メトロノーム)に合わせてゆっくり叩く練習から。そう、基礎練習が何よりの最短の上達ルートです。
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ドラムは独学でも上達できますか?
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はい、できます。WEBサイトやYouTubeや教則本など教材はたくさんあります。この「みっきーのドラム教室」でも様々な講座を書いています。
ドラム講師の立場でいうと、やっぱり変なクセがつかないよう、最初だけでもレッスンや通信講座で正しい基礎やフォーム、基礎練習のやり方を学ぶのがおすすめです。
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女性でも叩けるの?
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もちろんOK!実は生徒さんの半分は女性です。(長く続けているのは圧倒的に女性の方が多い!)
ドラムの演奏力はパワーじゃないんです。
ダイナミックなサウンド、繊細な表現を出すために、「女性ならではのアプローチ」があります。
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独学だと飽きないか心配です…
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うーん、これは独学あるあるですよね…。「とにかくやってみる!」というのが一番良いと思います。本物のドラムを叩いてみれば、生ドラムのパワーや表現力に圧倒されます!
その体験があるだけでも、価値観や感性に刺激を受けること間違いなし。今後の音楽ライフや普段の生活が鮮やかになりますよ!それが音楽の素晴らしいところです!
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ドラムって大人から始めても遅くない?
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全く遅くありません!…というか音楽に対象年齢はないし、むしろ一生続けられる素晴らしいものだと思います。
実際、生徒さんは大人になってから「叩いてみたい!」と始めた方が多いです。集中力・脳トレ・体幹トレーニングの要素があるのでボケ防止にも?!。年齢は関係ないっす!
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ドラムって大人から始めても遅くない?
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全く遅くありません!…というか音楽に対象年齢はないし、むしろ一生続けられる素晴らしいものだと思います。
実際、生徒さんは大人になってから「叩いてみたい!」と始めた方が多いです。集中力・脳トレ・体幹トレーニングの要素があるのでボケ防止にも?!。年齢は関係ないっす!

基礎からドラムを習う
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基礎からちゃんと学びたい方にピッタリのドラム教室です。
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