パラディドルを応用したグルーヴの叩き方。トリッキーなアクセントでGary Novakの香り。

ドラマーのみっきー(@mickey_higashi)です。
最近のヤング事情に追いつこうとInstagramを始めました。フォローしてくれると嬉しいです。

さて、今回は久々の「みっきーYoutobe動画」企画。

「高速パラディドルのグルーヴにトリッキーなアクセントを添えて、GaryNovak風味。」

これの叩き方を大公開します。高難度クエストですが、是非チャレンジしてください!

パラディドルを応用したグルーヴ

動画を見て頂けるとわかる通り、このフレーズはかなり高速で、音の洪水パターンです。
ちなみに、このフレーズは私が好きな“Gary Novak”さんのドラミングです。キレッキレにキレまくってます。でも、Garyさんが実際にどう叩いているかは、速すぎて全くわかりません…。あくまで私なりの解釈ってことで。

ポイントは、

  • 高速なパラディドルを応用している
  • トリッキーな場所にアクセント(これがカッコいい!)
  • アクセントがトリッキーなので、ビートがスリップしまくってる(でも、ちゃんと4拍子

スリップビート…、それは冷や汗のお戯れ

スリップビートとは、ビートのアクセントをずらして「あたかもビートがズレた感じに聴こえる」フレーズです。
4拍子なんだけど、頭や2拍4拍のビートをずらして叩き、「おい!このビートずれたんじゃなかろか?」とわざと錯覚させる、とってもスリリングで冷や汗ものの遊びフレーズ。

譜面と音を聴いたほうが早いですね。こちら↓

スリップビートの楽譜

音源はこちら↓

叩き方の解説

さて、それでは動画パターンの解説です。全てのパターンを譜面化するのはシンドいので、これをやっとけば「雰囲気でるぜ!」ってパターンを紹介します。

パラディドルを使って、ズレた場所にアクセントをバシバシ入れています。

パターン1(Groove #1)

まずはアクセントフィルみたいな感じです。16分音符の裏にビシっとアクセントが入ってるところが超クール!

パラディドルを応用したパターンの楽譜1

デモ音源(まずはゆっくり、tempo: 90)↓

デモ音源(ちょっと速く、tempo: 120)↓

デモ音源(高速でかっこいい、tempo: 165)↓

パターン2(Groove #2)

16分音符のアクセントを、これでもか!とビシバシぶっ込みます。

パラディドルを応用したパターンの楽譜2

デモ音源(まずはゆっくり、tempo: 90)↓

デモ音源(ちょっと速く、tempo: 120)↓

デモ音源(高速に挑戦。高難度っす! tempo: 165)↓

パターン3 応用編(Groove #3, combination.)

パターン1とパターン2を組み合わせ。怒涛の音のラッシュを体感せよ!

パラディドルを応用したパターンの楽譜3
*click to view full size image

デモ音源(まずはゆっくり、tempo: 90)↓

デモ音源(ちょっと速く、tempo: 120)↓

デモ音源(高速に挑戦。高難度っす! tempo: 165)↓

最後は、クリックなしで聴いてみましょう。デモ音源(クリックなし tempo: 165 w/o click)↓

まとめ

パラディドルを練習してるけど、どう応用するのかわからない!と悩む方って多いと思います。
私のドラミングでは、「同じ手順のパラディドルを繰り返し使う」というよりも、「シングルとパラディドルを組み合わせて使う」という応用が多いです。

16分音符の裏の部分にビシっとアクセント入れる時に、パラディドルの手順をよく使うので、色々と研究してみてくださいねー。

本日の内容は、かなりテクニカルで上級者向けかなぁ〜と思います。
パターン1だけでも、使えるようになるとプレイの幅が広がりますのでチャレンジしてみてくださいませ!

Gary Novakのオススメはこれ↓

1曲目、かなりぶっ飛んでます。

チック・コリア エレクトリックバンド「2」↓

「パラディドルは必要なの?」という素朴な疑問ありませんか?
こちらで解説していますのでご覧ください↓

関連パラディドルは必要なの?どう活用するの?の疑問に答えます。

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