クラッシュシンバルはどう叩くのが正解?綺麗な音をだすコツを教えます。

ドラムの激しいサウンドを出すアイテムにクラッシュ・シンバルがあります。
このクラッシュ・シンバルは、曲中で何かが変わる時、フィルの後、バンド全体への合図など、ドラムサウンドを激しく・ラウドに演出する飛び道具です。

さて、今回のテーマは、、、
そんなクラッシュ・シンバルの叩き方(どう叩くか?どんな音色を出すのか?)をちゃんとチェックしてみましょう…です。

シンバルの音で「不快」「下手っぽい」サウンドになる?!

シンバル(金物)系は叩き方が良くないと、どうしても耳に刺さってしまいます。聴いている方にとって「不快」なシンバルサウンドは、下手に聞こえてしまうので注意が必要です。

  • クラッシュ・シンバルの音が汚い
  • クラッシュ・シンバルの音が耳障り
  • そもそも、クラッシュ・シンバルの音色を考えたことが無かった

こんな方は、一度シンバルの叩き方をチェックしてみましょう。

クラッシュ・シンバルの叩き方

叩く場所・角度(スティックのどこで叩くのが良いか?)

爽やかでクリアなサウンドを出すには、スティックのココ↓で叩きましょう。
クラッシュシンバルの叩き方

あまりスティックの深い場所(根元?)で叩くと、濁った音(ゴーン…と太い音)になりがちです↓
クラッシュシンバルの悪い叩き方1

角度が直角すぎるのも良くないです。スティックに刺さります…↓
クラッシュシンバルの悪い叩き方2

スティックの先端で叩いたり、ステックの角度が浅い(シンバルと水平)のも良くないです。チーン…みたいなショボい音になります。↓
クラッシュシンバルの悪い叩き方3

ポイントは、毎回同じ場所・角度で叩く事。
スティックの当たる場所や角度が変わると、当然サウンドも微妙に変わります。なので、叩くたびにスティックとシンバルの当たる位置や角度が変わらない様に気をつけましょう。

特に、シンバルを連続で叩く時は「揺れているシンバルを叩く」パターンがあり得ます。
そんな時も、シンバルの揺れに合わせてスティックの当たる角度がベスポジになる様に腕の高さや手首の角度を調節するのがコツです。(ここ結構重要!)

そのためにも、次に説明する「シンバルが揺れるイメージ」を持っていることが大切になります。

叩く強さ

思いっきり叩くと気持ちいいですが、聴いてる方は「うるさいだけ」になるかもしれません。

周りの音量、音圧、シチュエーションに応じた強さで叩きましょう。

私が気をつけている事は「シンバルをどれだけ揺らすか?」という意識で叩くこと。
どんなサウンドを出したいのか?に応じて、強さを変えるというよりも、
どれだけの余韻を持たせるか、叩いた後にどれだけシンバルがユラユラするか?…というイメージで叩き方を変えています。

激しく・速く、ユラユラユラユラ!!と揺れるのか、ゆっくりユーラユーラ…と揺れるのか?みたいな感じです。

叩くコツ(どう叩くのが良いのか?)

スティックとシンバルの接触時間がなるべく少なくなる様に叩くのがコツです。パシッと切れの良い動き。叩いた瞬間、パッと上に放す感じです。
そうすると、ジャーーーンンンン…と余韻(サスティーン)がちゃんと鳴ったサウンドを出すことができます。

こんな感じ(gifアニメです)↓
クラッシュシンバルの叩き方

逆に押し付けちゃったり、こする感じになったり、下に引き落とす叩き方をしちゃうと、サスティーンが消されちゃいます。ジャァァッ..と濁った音、余韻がない音になっちゃいます。(あえて、そういう潰れたサウンドを出す事はありますが、普段はサスティーンをちゃんと出す鳴らし方をしましょう。)

悪い叩き方はこんな感じ(gifアニメです)↓
クラッシュシンバルの悪い叩き方

まとめ

クラッシュ・シンバルは、ドラムフレーズの中でも非常に頻繁に登場するパーツ。そして、叩き方(鳴らすサウンド)によって「不快にさせちゃう」可能性も高いパーツなのです。

「自分だけ」の満足で、引っ叩く快感・ストレス発散をしていませんか?
心地よいクラッシュサウンドを出すために、「シンバルの叩き方」を一度チェックしてみましょう!

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