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ひたすらグルーヴを叩くドラム練習。気持ちよ〜いグルーヴになるまで、ひたすら叩きましょう!
この「気持ちよくなるグルーヴが叩けるまで、ひたすら叩く」というのがミソ。
ただ叩ける、間違えずに叩ける…ではなく、気持ち良いグルーヴで自分も他人も、みんなハッピーで楽しく踊りだすリズムを叩く!
そんな練習です。
練習方法
パターン
リズムパターンはいたってシンプル。この2パターンしかありません。
最初(上段)のパターンは、8分音符だけど「4分音符にアクセント」があります。
ハイハットのアクセントを叩くコツ
動画で説明していますが、ハイハットのアクセントを上手に叩くには「ちょっとしたコツ」があります。
- アクセントを強く叩こうとしない(これ大事!)
- まずは4分音符を叩いてみましょう(スティックを落とすイメージで)
- そして、4分音符を叩く流れで、8分音符の裏をチョンっと叩きましょう
- 落として、チョン。落として、チョン…みたいなイメージ
動画を見たほうが早いですね。。。
大事なポイントは、アクセントを強く!という意識を持たないこと。ハイハットのアクセントは、スティックをブン!と振って強く叩いちゃうと、汚い音になってしまいます。普通に叩いて十分アクセントのサウンドがでるので、「アクセントじゃない方」を小さくチョンと叩く感じで強弱を表現しましょう。
課題曲は”I Refuse To Lose / James Brown”
原曲を聞いて、ノッて、踊って、グルーヴを身体に覚えさせましょう!
ドラムだけでグルーヴを叩いている時でも「この曲が自然と聞こえてくるぜ」となるまで、ひたすら叩きましょう!
使用機材
Pearl バスドラムパッド BD-10
Evans 12″ 2-sided Speed & Workout Pad RF12D
Evans トレーニングパッド RF12D
posted with カエレバ
Zildjian L80 LV348 ローボリューム シンバルセット
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