練習パッドでアクセントの練習

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さて、

ドラムの上達には、毎日の基礎練習が大切。だけど…

  • ドラムの基本練習って、どんな練習をすればいいの?
  • 練習メニューのネタが欲しい!自宅の練習パッドでできる基礎練習を教えて!

という悩みを持つ方のために、練習パッドでできる基本練習・エクササイズを紹介します。

このシリーズは「アクセント編」です。さぁ、練習しましょ!

練習パターン

まずは動画をチェック(縦向きの動画にしてみました。)↓

練習パターンの楽譜

手書きですが、練習パターンの楽譜です。

アクセントの基礎練習

練習方法

いきなり4行を通しでやるのではなく、1行ごとに練習して、最後に4行通したパターンをやった方が効率的です。

無理のないテンポで練習する

この練習は「アクセントをしっかり出す」ための練習になります。そのため、このパターンを「速く叩けるようになる」というのが目的ではありません。

ゆっくりのテンポで「アクセントの音」と「アクセントじゃない音」を綺麗に出すことを目的に練習するのがよいです。

アクセントを上手に叩くコツ

アクセントといえば「強く」なのですが、「ひっぱたけ!」という意味ではありませんよ! フルパワーでアクセントを叩く必要は全く無しです。

むしろ、、、
アクセント部分を「強く」と意識するするよりも、アクセントじゃない「弱い部分を繊細に叩く」という意識で叩くのがコツです。

弱く叩く部分を「繊細に叩く」と表現しましたが、「弱っちく消極的な感じで叩く」ということではありません。しっかり叩くけど、小さな音を出す。みたいなイメージです。
いわゆる「タップ」で叩く!これがミソです。

 

参考音が平坦でメリハリがないドラムから卒業しよう!ストロークを細かく分解してメリハリのあるプレイを手に入れる方法。

アクセントを綺麗に表現するには

アクセントは「相対的に」強い音が出てれば、ちゃんとアクセント感がでます。

…ということは、「アクセントじゃない音」を繊細に(小さな音で)鳴らせれば、アクセント部分はフルパワーじゃなくても、ちゃーんとアクセント感のある音になるのです!

練習パッドはこれを使っています↓

使っているメトロノームはこれ↓

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デジタルコンテンツのメリットを活かして、コツコツと練習パターンを増やしていきます。(最近は、動画での解説も公開しましたよ!)

こちらからどうぞ↓
ドラムの練習帳:練習パッドで基礎練習編

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