
ドラム教室のみっきーです。
渋谷・横浜(田園都市線や東横線沿線)のスタジオを中心に個人レッスンをしています。
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今回の『きっと役に立つドラム用語』は「4つ打ち」。
ドラムのリズムパターンで、バスドラムを「ドン ドン ドン ドン」と4つ鳴らしているパターン、それを「4つ打ち」と言います。
目次
4つ打ちとは?/バスドラムのパターンで使われる用語です
通常、「4つ打ち」と言ったら『バスドラム』を4つ鳴らすパターンを指します。
スネアを4つ叩くパターンは『アタマ打ち』という別の言い方をするので、間違えないようにしましょう!
【関連用語】あたま打ちとは
譜面で見るとこんな感じ↓
ディスコ系、クラブ系、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)など、ダンス・ミュージックでよく使われてるアレです。
まあ、音源を聴くのが一番早いです↓
はい、いわゆる「ドコチー、ドコチー…」のパターンですね。
叩き方:4つ打ちでカッコいいノリを出すのは難しい!
4つ打ちは、バスドラムが拍の頭に4つ入るシンプルなパターン。
バスドラムを4つ打てば「なんだかダンス系っぽい感じ」にはなる。
…が、しかーし!
むしろ「バスドラムが4つ縛り」なので、どうグルーヴさせるか、どんなサウンドを出すかなど、かなり難しいです。
そう、実際に叩くのはテクニック的には簡単なんだけど、音楽としてカッコよくグルーヴさせるのが難しい。
ヘタすると「つまらないビート」になりかねない。
4つ打ちをカッコよくするコツ
バスドラの音質、タイミング、強弱、響き方…などの要素、さらにハイハットなど「バスドラ以外」の色々な要素がガッチリタッグを組んでグルーヴしないといけません。
実際に叩いてみると、その奥深さに溺れかけます。
私が常に意識しているのは、縦の線を研ぎ澄まして極限までキッチリ尖らせること。
すべての音が等間隔で、乱れること無くバッチリハマっている感じをイメージして叩いています。
特に2拍4拍のスネアを叩く時に、バスドラとスネアが少しズレたり、ちょっと重たい感じに鳴らないように注意しています。
どちらかと言うと、ちょっと「突っ込み気味(タイミングが早いかな?と思うくらい)」の気持ちで叩くとちょうどいいかも。早すぎちゃダメだけど、突っ込み気味でいくぞ!という意識が大事。
4つ打ちの色々なパターン
とにかく色々なパターン、色々なジャンルの曲、その曲でどんなサウンド効果を出しているか?を聴きこむのが一番っす!
Clean Bandit(クリーン・バンディット) – Rather Be ft. Jess Glynne
なぜか日本で撮影されたPVの曲。とても不思議な仕上がりで、最後まで独特な世界観に悩み続けること間違いなし。
Steve Gaddのブルージーな4つ打ち。
はい、ご存知「スティーヴ・ガッド」です。ダンサブルな4つ打ちの代表格と言ってもいいかもしれません。とにかくウネリまくっています。
今どきのコンピューター系4つ打ちとは違って、人間味のあるグルーヴ4つ打ちです。
ちなみに、「(👎) スティーブ」ではなく「(👍) スティーヴ」です。ここを間違えると、ある民間組織に狙われます。
ディスコ・ダンス系の代表的な4つ打ち。ソウルやR&Bをルーツにしたダンスフロアで踊る感じ。これ系が4つ打ちのルーツなのかな?
Village People – YMCA
昭和育ちの皆さんはご存知の通り。YMCA。秀樹感激。
Skrillex – Rock n Roll (Will Take You to the Mountain)
個人的にダブステップ系って好きです。
こちらは「ザ・4つ打ち」ですね。この辺のジャンルは細かすぎてよくわからないが、ざっくりテクノ・ハウス系。
こんな感じで、色々とリミックス・融合させたものも楽しい。
おまけ:
私がサポートしているバンドのライブ映像をこっそり紹介。
コンピューターと合わせた、いわるゆ同期モノです。コンピューターに合わせて4つ打ちするのは難しいのです。。。







