ドラムを演奏することの本質は「表現をする」ということ…じゃないかな。

私のドラム教室では「表現をする」ということの大切さについてのレッスンをすることがあります。

本来であれば、この「表現する」ということは『一番最初にやるべき大前提』なのです。

というのも、音楽(ドラムの演奏)って何のためにやるのか?というと、表現をするためだと思うのです。

表現することがあるから、手段が必要になる

「表現したいことがある」
これがあって、

それを「実現するための手段」として、基礎などのテクニックがある。

っていう図式ですね。

ここを間違えると、どうしても「演奏する」という事の説得力が無くなり、ただの「楽譜通りに叩く作業」になっちゃう。

楽譜通りに間違えずに叩くことが演奏なのか?

よく「〇〇って曲叩けますか?」と聞かれることがあります。この手の質問の回答は「当然っす。何の曲でも叩けるわぃ」です。

なぜか?というと、どんな曲でも「自分なりに表現できる」だけの引き出しを持っているからです。

ただ、質問した人はそんな回答を求めていない…というのも理解できます。おそらく意図として「テクニック的に叩けるか?完コピして叩けるか」という質問なんだと思うのです。

ただ、演奏者(表現者?)としては「楽譜通りに叩くことができますか?」という意図の質問は意味が無いと思っています。

もちろん、「楽譜通りに間違えずにフルコンボを決めれたぜ!」というのが楽しいのもわかります。私も超難解コンビネーションができるようになると楽しいです。でも演奏(表現)とはちょっと違うかなぁ〜と思います。スポーツやゲームの感覚ですね。

「表現したい事がある」から始まる

「基礎や技法・テクニックは、表現を100%再現するための手段」なのです。

最初はテクニックにとらわれがちです。(私も若かりし頃はゴリゴリのテクニック至上主義でした。)

でも、この「表現ありき」を意識しているかどうか?が、あなたの演奏・サウンド・音の説得力を変える大きなターニングポイントになると思います。

「下手なんだけど何かいい!」というドラマーっていますよね。こういうドラマーの演奏って不思議と惹きつけられるんですよねー。

それは何故か?というと、「表現しようとしている・伝えようとしている」こと、熱い想いが根底にあって、それを不器用ながらも必死に表現しようとしているからだと思います。

本質は「表現したいことがある」がありき…です。

伝えたい事、共感したい事、主張したい事、があってこそ。それはドラムに限らず何でもそうです。

喋りが得意な人は、喋りで表現するし、
絵が得意な人は、絵画で表現するし、
歌が得意な人は、歌で表現する。

そして、私はドラムを通じて自分を表現しています。

「なんか違う…」と伸び悩むドラマーへ

自分のドラムが「いまいち伸び悩んでいる」「叩けるけど、なんか違う」と感じている人は、この「表現する」という事に真正面から向き合ってみてください!

きっと何かの「変化」がありますよー。

それは必ず「あなたの奏でる音」に出てきます!

…はい、今回のブログは私の考える「演奏の本質」について語ってみました。

もちろん音楽は自由です。なので正しい・間違えている…はありませんが、私の考えが伸び悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!

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