ドラマーのみっきー(@mickey_higashi)です。
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さて、、、

手のストロークを練習をする場合って、こんな「練習の意図」が考えられますよね。

  • リズムを正確に(意図したタイミングで)叩くための…
  • 複雑な手順を叩くための…
  • 速く叩くための…

などなど。

では、足(バスドラム)の練習は?…というと、どうでしょう?
あまり練習の意図を考えずにやっていませんか?

という事で、今回のテーマは「バスドラムを速く叩く・連打する」ための練習方法です。

バスドラムを速く叩くための練習パターン

まずは動画をご覧ください↓

表と裏を踏みまくり

まず1つ目の練習パターンはこちら↓

バスドラムを速く踏むための練習方法

ハイハットのパターンを変える

ハイハットのパターンを変えると、さらに高難易度クエストになります。

その1↓

バスドラムを速く踏むための練習方法

その2↓

バスドラムを速く踏むための練習方法

その3↓

バスドラムを速く踏むための練習方法

その4↓

バスドラムを速く踏むための練習方法

3発のリズムを踏みまくり

もう一つ、練習パターンはこちら↓

バスドラムを速く踏むための練習方法

キックを速く踏む練習の留意点

練習をする際は、むやみに速く速く!と踏んでも意味がありません。
ちゃんと「意識すべきポイント」に注意して取り組みましょうねー。

勢いまかせに踏まない

これ、一番ダメです。

なんとなく、勢いで踏みきってしまうパターンは練習の意味がありません。
「そこそこ速いテンポだと勢いでいける。けど、ゆっくりだと全然ダメ…」みたいなパターンですね。

ちゃんと、どんなテンポでも(ゆっくりでも)確実に踏めるようにしましょう。

なので、練習は無理のないテンポから始めるのが鉄則です!

音をしっかり出す、均等に出す

音が弱くなったり、最初だけ大きい、最後だけ大きい…みたいな、音のムラが出ないように気をつけてください。

ドドド!っと、均等に、かつ、しっかりと音を出す事を意識して練習しましょう。

足首を使うこと

注意点というよりも「コツ」なのですが、速く踏む場合は足全体で踏まずに、足首を使ってドドドッ!っと踏みましょう。

手と同じ考え方で、、、、
手の場合も腕全体を振ると速く動きません。手首を動かした方が断然速く動きます。

手を速く動かすコツも参考にしてくださいね。

スネ筋を鍛えるイメージで

上の「足首を使う」に絡むのですが、足首を使うとスネの筋肉を使います。正直、結構痛くなります。

特に、速く動かしつつも「強く踏む」とスネ筋が超パンパンで痛くなります。

しかーし、筋肉がパンパンになるということは「筋肉が弱い」って事です。

まとめ

「キックを速く踏む」ための練習方法を紹介しました。

最初は、全然踏めないと思います。

しかーし!
毎日コツコツと積み上げていけば、しっかりコントロールしたバスドラムの連打ができるようになりますよ。

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