インチといえば、スネアやタムのサイズで登場するあの単位です。
そう、ドラムのサイズは「メートル法」ではなく「ヤードポンド法」の “インチ” で表現されるのです。
まあ、普段の生活でもテレビやパソコンの大きさ、自転車などで登場する単位なので、馴染みはあると思います。
…が!
14インチと言われても、どのくらいの大きさなのか?はピンとこないのが悲しいところ…。
という事で、ドラマーとして知っておきたいインチの調べ方をご紹介〜。
目次
そもそもインチって何センチ?
ずばり!「1インチ=2.54cm」。
はい、何とも微妙で覚えられない数字です。。。とりあえずウンチクを覚えて、意識高い系に逃げるべし!
インチの由来
インチは、男性の親指の「幅」が由来と言われています。
ここ↓
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↓↓↓↓ ここ! ↓↓↓↓
画像はエド・はるみさんのオフィシャルブログから拝借。(女性だけど…)
親指の幅って、2.54センチもあるの? と思って自分の指を測ってみたら、だいたい2センチでした。(私は手が小さい方です)
実際に指でインチを測ってみよう!
柿ピーが何インチなのか?を測ってみます。
私の親指=2センチを考慮して、ゆる〜い間隔で測ります。
「グーグ グーグ グーッ コォー!」
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はい。だいたい5インチ弱。じゃ、実際はというと…
約12センチ。インチにすると「約4.72インチ」。おぉ!何となく合ってる!
調子に乗ってスネアも測ってみよう!
「グーグ グーグ グーググー グーグッ ググーググーッ! コォー!」
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はい。大体14インチ。そう、私のスネアは14インチなので何となく合ってるぞ!
という事で「自分の親指の幅」を基準に何インチかを簡易的に測れそうです。
スマホを使って計算するライフハック
もっと意識高い系のオーラを出したい! ライフハックだぜ! という方にオススメ。スマホを使ったインチ換算方法をご紹介。
その1:Siriに話しかける
iPhoneユーザーなら、Siriに話しかけましょう。ホームボタンを長押しすると、みなさんご存知のSiriが目覚めます。
「14インチは何センチ?」
と話しかけてみましょう。すると、
「35.56センチメートルです。」
と優しく答えてくれます。
ちなみに、AndroidやGoogleアプリ派の方は、ご存知「OK Google!」と話しかけて同じことができます。
その2:Google検索で調べる
検索といえばGoogleです。実は、簡単な計算は検索結果に直接表示してくれます。
ブラウザ(iPhoneの場合はSafari)を立ち上げて、検索ボックス(URLを入力する場所)に
「14in to cm」
と入力してみましょう。
すると何とビックリ!回答が検索結果に出てきます。
もちろん、入力する文言は、
「14インチ センチ」
「14インチは何センチ」
でもOKです。
実はこれ「ダイレクトアンサー」と言って、Webマーケティング界隈では大注目の機能です。
“ダイレクトアンサー”という単語を会話に盛り込めば、意識高い系に見られること間違いなし!
ちなみに、計算もできます。3500円を5人で割り勘する場合、
「3500/5」と入力して検索すると…
わぉ!計算されてる。っていうか電卓も出てる…恐るべしGoogle。
みなさん、是非使ってみてください。
まとめ
どうでしょう?
何となく1インチの感覚がつかめたのでは?(おさらい、1インチ=2.54センチです。)
今日はここまで!
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