ドラマーの三種の神器といったら、スティック、スネア、そして「ペダル」です。
私が使っているのは「DW (Drum Workshop)」というメーカーの「DW5000」っていうダブルチェーンのやつです。
これ神ってます↓
ペダルによって感覚が違う?
さて、ペダルはどれも同じだと思っていませんか?
実はメーカーや種類によって、クセがあります。
といっても、微妙な違いなので「全く違って全然ダメ!」というものではありません。
しかーし!このDWのペダルってば、何だかミョーなクセがあります。
重いというかモッタリしてるというか…。
とにかく踏み込む時に少しビーターのヘッドの重さが、かなりずっしり伝わってくるのです。
DWペダルのクセは、賛否両論があると思います。
私も最初は「なんじゃこりゃ?!」と思ってました。
DWのペダルにヤミツキ!
しかし、しかしですね〜。慣れてくるとアレですよ、
何というか「もうこれでなきゃダメ!」ってな具合になってくるんですよね。これが。
この独特の重さ、踏んだ時に感じる遠心力。
もう手放せません!
クセのあるペダルの落とし穴
DWの様に「クセのあるペダル」を愛用すると、思わぬ落とし穴があります。
それは、、、他のペダルが踏みにくくなる! ってこと。
クセのあるペダルに慣れちゃうと、逆に練習スタジオにあるペダルに違和感が…。毎回マイペダルを持って行けばOKなんですけどね。悩ましい所です。
とはいえ、踏み心地はすぐに慣れるので、最初の30分くらいガマンすれば大丈夫でしょう。
なぜDW?結局のところ…
最初は「何だこれ?ちょー使いにくいぢゃん!」と思っていたDWのペダル。
まあ、結局何で使い始めたかっていうと、「見た目がかっこいい」から。
そうです、それが一番。
やはり「かっこいいぜ」と思えるモノを使う。これですよ。
皆さんも一度お試しあれ。
最近はこんなのも出てるのね。気になる。。
ペダルの踏み方について知りたい方はこちら↓
関連ペダルの踏み方を詳しく解説。バスドラムの踏み方でサウンドが変わります!
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