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みっきー

ドラム教室のみっきーです。
渋谷・横浜を中心に、田園都市線や東横線沿線で個人レッスンをしています。

教則本Youtubeチャンネルもよろしくお願いします!

「一流のものに触れよ」というコトバ。
詩人ゲーテが残したメッセージや、自己啓発や自己投資のキーワードでも一度は聞いたことがあると思います。

これって音楽はもちろん、絵画、スポーツ、ビジネスなど、全てのことにあてはまる「自分の引き出しを底上げする行動」だと思っています。

さて、今回は「なんか上達している気がしない」「スキルは上手くなってるけど、なんか違う気がする」という伸び悩みや自分のドラムに何か違和感を感じている方へのアドバイス。

ドラムが上手くなってきて「お、結構叩けるじゃん!」と思い始めた方にも、さらに一歩レベルアップするために必要な意識ですよ!

引き出しを底上げするって?

見たことがないもの、食べたことのないもの、触ったことのないもの、聞いたことがないもの …。

実際に触れて、感じて、体験したこと以外のことを表現するのは、かなり難しいです。
基本は自分が体験したこと、聴いたこと、見たことを引き出しに貯め、そこから自分なりのメッセージとして表現すると思います。

ということは…
「一流のものに触れている人は、一流のものから得た体験に基づいた表現ができる可能性が高まる。
のではないでしょうか。

「何か違う。上手いけど良くないネ。」と言われた経験から

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昔々あるところに、幼少からドラムを叩き、天性の才能を開花させ、爆発的なテクニックを身につけていたドラマーがいました。そのドラマーは「俺に叩け無いフレーズはない。超上手いぜ!」と自信満々でした。

ある日、バンドで知り合ったSaxプレイヤー(ロサンゼルスで生まれ育ったハーフ)とセッションをした時、「お、兄ちゃん上手いね!でも、全然良くない。ツマラナイヨ〜。」と言われました。しかもセッション開始直後に。。。

セッションでは、曲の盛り上げに「よし、手数爆発のスーパーフィル連発だぜ!」と大ハッスルするも、「なんか違うネン。盛り上がっとる感じだけど、気持ちが盛り上がらナイヨ〜。」とツマラナイのダメ押し。最終的には「8ビートが8ビートじゃないネ。」と根底からツマラナイ宣言されてしまいました。

自信満々だったドラマーは「え、マジで?!そんなことあるかい!」と反発しそうになったが、そのSaxプレイヤーの奏でる音楽が本当に素晴らしかったのです!フレーズ、音色、全てのプレイに感動がありました。

正直「まじで、こんな演奏できる人間がいるのか…」と一緒にセッションしながら感動しました。まさに上手いではなく「いい演奏」だったのです。

これが世界だ!(by 松岡修造)

そのSaxマンはロサンゼルスに住んでいたので、とにかく名プレイヤーの演奏を見て・聴いて・体験して育っていたのです。そう!「一流のものに触れる」という環境にいたのです!

そのドラマーはセッションで何を感じたか、それは「蓄積しているモノの質・レベルが違いすぎるじゃねーか!」です。そうなんです引き出しの中身が全然違う!いわゆる「これが世界だ!(by 松岡修造)」の瞬間でした。

その時、ドラマーが渡米を決意したのは言うまでもありません。

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後日談

ロサンゼルスでひたすら一流のライブを見ました。ゲイリー・ノバック、サイモン・フィリップス、デニス・チェンバース、デイブ・ウェックル、トム・ブレックライン、トス・パノス、スティーブ・スミス、マーヴィン・”スミッティ”・スミスなどなど。

ドラマー以外でも、スティング、スティーブ・ヴァイ、マイケル・ランドゥ、ディーン・ブラウン、マイク・スターン、ジミー・ジョンソン、スティーブ・ルカサー、ロベン・フォード、デヴィッド・ガーフィールドなどなどなどなど…。

本当にたくさんのプレイヤーのライブやコンサートを見て、聴いて、体験し、自分の引き出しの中身を磨きに磨きまくったのです。

誰が一流か?ということに関係なく、とにかく色々なプレイヤーの音楽に触れまくりました。すると今まで最高!と思っていたものを超える最高!に巡りあう。そんな感じで自分なりの一流に近づいて行きました。

さて、その結果。。。

例のSaxプレイヤーと数年ぶりにセッションする機械がありました。その時、最初の音出し(8ビートを少し叩いただけ)で言われたのが「音が超変わった!いいドラム叩くね!」でした。

ようやく同じ目線・同じ景色でセッションできたのです。そのセッションが熱く盛り上がり、楽器でお互いを理解し合ったのは言うまでもありません。あの時は本当に嬉しかったなぁ〜(遠い目)。

後日談のその後のこと

もう少し追記します。

それ以来、私は「いい音楽(←あくまで私の主観)」を優先して耳に入れることにしています。
逆に言えば「ノイズになる音楽は、なるべく耳に入れない」ということ。

例えば、テレビを見ていると「いや、これヤバいだろ!」って音楽が流れてたりしますよね。別にそれ自体はエンターテインメントとして楽しいものなので否定はしません。

しかし、音楽の耳・引き出しの観点で見た場合「やばいやつ」ってのはあります。そんな音楽に遭遇した時は、なるべく耳に入れないようにしています。

…というのも、ヤバいやつに「慣れてしまう」から。慣れって恐ろしいもので、だんだんそれが普通になってくる。下手すると「これ、よく聞いたら結構いいじゃん」みたいに感じてきちゃう。

そうなると「自分の引き出しの密度が下がる・味に不純物が混ざる」と思っているから。

特にグルーヴに関しては、どうしても不純物に引っ張られちゃう。

って事で、とにかくヤバいやつは聞かない!っていう自分ルールを決めています。

そういえば、ドラムを習い始めた小学生の頃から、ドラムの先生に「ベストテンとか見るな。Steve Gaddのレコードと洋楽だけ聞け!」と言われてたのを思い出しました。

今思うと、それって「最初から、本物だけを聞いておけ」っていうことだったのね。

ちなみに「なぜSteve Gaddなのか?」といえば、もちろん最高のドラマーだから。そして「なぜ洋楽なのか?」といえば、ポップス・ロック・Jazzはどれもアメリカ&イギリスから発信されている音楽だから。要は純度100%のものってことね。

もちろん、小学生の私はドラムの先生が言う通りSteve Gaddのレコードばかり聞いていました。

まとめ

今回は、変な昔話になってしまいました。我慢して最後まで読んでくれた方ありがとうございます!

結局何が言いたかったのか?というと、、、「お手本にするプレイってのは、生で体験しないとダメ!」ということです。
そう!ずばり私のこと!?

はい、ドラム教室の宣伝ですが「いい演奏をするドラマーに習う」。これって大切!

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