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みっきー

ドラム教室のみっきーです。
個人レッスン教則本でドラムレッスンをしてます。

Youtubeチャンネルもよろしくお願いします!

先日、Keith Carlockのライブを観に行きました。スティーブ・ルカサー&マイケル・ランドゥというお年玉のような夢のユニットで、そのドラマーがなんとKeith Carlock!

もう最強の布陣です。良くないわけがない!

音の繊細さ、タイトなグルーヴ、最高のポケットで圧倒的なドラミング。正直ホレた。

まじで Vic Firthの「Keith Carlock」モデルスティックを買おうかと思います。

円安かつマニアックなせいか、ちょっと高いなぁ…。
サウンドハウス(Vic Firth VIC-SKC)が一番安いかも。

キース・カーロックはどんなドラマー?

さて、キース・カーロック(Keith Carlock)はどんなドラマーかというと、Youtubeで実際のプレイを見るのが一番早い。

繊細でタイト。なによりもグルーヴがビシバシくるね〜。スネアがスパンスパンと気持ちいい。

そして一番の注目はバスドラム。バスドラムの生音が本当にダイナミクスがあって凄い!キース・カーロックを聞くならバスドラムに注目ですよ。

スネアとバスドラムのコンビネーションで圧倒する感じが、私のストライクゾーンど真ん中です。

全然関係ないけど、VネックのTシャツ着てる事が多い気がする…。

参考までに、AIに要約してもらったキース・カーロックの紹介文章がこちら↓

キース・カーロック

キース・カーロック(Keith Carlock)は、現代の音楽シーンにおいて最も尊敬を集めるドラマーの一人であり、ジャズ、ロック、ポップス、フュージョンといった多種多様なジャンルを自在に行き来する卓越した技術と音楽性で知られています。

以下に、彼のキャリアやプレイスタイルについての解説をまとめます。

経歴と主な活動

キース・カーロックはアメリカ合衆国ミシシッピ州出身のドラマーです。彼のキャリアにおいて最も象徴的な仕事の一つは、伝説的なバンド、スティーリー・ダン(Steely Dan)での活動です。20年以上にわたり彼らのメインドラマーを務めており、2000年のアルバム『Two Against Nature』ではグラミー賞「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の獲得に貢献しました。

また、スティーリー・ダン以外にも、以下のような世界的なアーティストのレコーディングやツアーに参加しています。

  • スティング(Sting)
  • ジェームス・テイラー(James Taylor)
  • ジョン・メイヤー(John Mayer)
  • TOTO(サイモン・フィリップスの後任として一時的に参加)
  • ウェイン・クランツ(Wayne Krantz)

特にギタリストのウェイン・クランツとのトリオでの即興演奏は、キースの独創的なドラミングを語る上で欠かせない要素となっています。

プレイスタイルと評価

キース・カーロックのドラミングの最大の特徴は、「深いポケット(グルーヴの深さ)」と、複雑なポリリズムや変拍子を自然に聴かせる高い技術力にあります。

  • 独特なルーディメンツの応用: 彼のセットアップは、スネアドラムを極端に傾ける伝統的なスタイル(トラディショナル・グリップ)を採用しつつも、音の粒立ちが非常に細かく、流れるようなフレージングが特徴です。
  • ジャンルの融合: ロックのパワー、ジャズの繊細さ、フュージョンの複雑さを完璧に融合させたスタイルは、多くのドラマーにとっての指針となっています。

その功績が認められ、世界的なドラム専門誌『Modern Drummer』の読者投票では、「Pop」「Fusion」「Best All-Around」など複数のカテゴリーで何度も1位に選出されています。また、ミシシッピ・ミュージシャンズ・ホール・オブ・フェイム(ミシシッピ音楽家の殿堂)にも名を連ねています。

使用機材(エンドースメント):

  • ドラム: グレッチ(Gretsch)
  • シンバル: ジルジャン(Zildjian)
  • スティック: ヴィック・ファース(Vic Firth)
  • ヘッド: エヴァンス(Evans)

キース・カーロックは、単なるテクニシャンにとどまらず、その一打一打に圧倒的な音楽性と説得力を込めることができる、現代最高峰のドラマーといえるでしょう。

キース・カーロック風のフレーズを叩こう!

前置きが長くなっちゃったけど、こうなったらキース・カーロックみたいに叩きたい!

という事で、キース・カーロック風に叩くにはどうするか?をご紹介。

あくまで「キース・カーロック風味の薄味がするかなぁ〜」レベルなので、完コピ!キースになれます!っていう趣旨じゃないのでご了承ください。

この動画の、1:10くらいからのフレーズ。軽快なハイハットとゴーストノートが入ったスネア。それにキックを織り交ぜて歌い上げる感じのグルーヴたっぷりのドラムソロパターン。

さて、こんな感じのフレーズを叩くには何をすればいいか?どんな練習をすればいいか?

Step1:とりあえずパラディドルだ

まずは、基本のパラディドル。これは必須のテクニック。

これができないと話になりません。

Step2:パラディドルを応用

パラディドルを応用?なのかわからんが、パラディドルの前半の「RLRR」を繰り返す。

はい、これでもう半分はできたも同然!?

ちなみに、パラディドルってこんな感じで色々と形を変えたり組み合わせたりする事が多い。

Step3:ドラムセットでStep2をやってみよう

Step2のパターンを、右手はハイハット・左手はスネアでやる。バスドラムもシンプルに1拍・3拍につけてみようか。

ちょっとカーロックの出汁がでてきたよ。

Step4:バックビートにスネアを入れよう(難易度アップ)

ここの難易度は高い。2拍・4拍にスネアのバックビートを入れましょう。

バックビートのすぐ後に、左手のゴーストノートが入るのがムズいよね。でも、このアタックのすぐ後にゴーストノートを入れるのはよくあるから、このフレーズが叩ける様になったら演奏の幅がグッと広がるよ。

どうしてもアクセントの後にゴーストノートが叩け無い!という場合は

アクセントの後にゴーストノートが叩け無い〜!という方は、以下の練習を鼻血が出るまでやりましょう。(教則本:「練習パッドで基礎練習」より抜粋)

Step5:左手のゴーストノートを連発アレンジ

Step4で基本は完成ですが、もう少しテクニカルなバリエーションを増やそうってことで、2拍目と4拍目のところをスネアのゴーストノート連打にしてみます。こんな感じで左手ゴーストノート連打をすると、グイグイくるグルーヴになってカッコいい。

Step6:バスドラムを色々変えてみる

手は「Step4」や「Step5」のパターンをやりながら、バスドラムをアクセント的に色々な所に入れていく。これでキース・カーロック風の出来上がり。(あくまで、それっぽい感じってことね)

かっこよく演奏するためのポイント

ポイントは、スネアのアタック(主に2拍・4拍)とバスドラムがメインということ。スネアのアタックとバスドラムで歌う。

右手や左手のゴーストノートは、あくまで風味付けというかスパイス的な感じ。

だから、頑張って「RLRR RLRR」みたいに手を頑張ると超絶ダサい。右手は省略してもいい。叩かなくてもいい。左手のゴーストノートも省略していいし、叩かなくていい。

スネアのアタックとバスドラムのリズムの旋律に、右手や左手のスパイスがちょっと入ってくる…みたいなイメージです。

楽譜まで書いて紹介していて何だけど、楽譜の通りに間違えずにキッチリやる必要はないです。あくまで基本フレーズを楽譜にしただけで、あとは聞こえたまま、感じたままを叩きましょう!(って簡単に言うけど、それが一番難しいよね…。)

最後のまとめ

以上、キース・カーロック風のフレーズを叩こう!のコーナーでした。

こうやって、使っているテクニックを分解すると「何をやっているのか?」がわかると思います。

結局、ルーディメンツやリズムの組み合わせです。

ただ、最初はルーディメンツの引き出しも少ないし、どう組み合わせるのか?の引き出しも無いから「なんか色々やってるけど、何やってんだこれ?」ってなりがち。

一つ一つの基礎練習をしっかりやって、引き出しを増やしていきましょう!

教則本:「練習パッドで基礎練習」もよろしくね。

\ミュージシャン御用達!/

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