通信講座でドラムを習う
- なかなか通う余裕・時間がない
- 通うのは敷居が高い
- 東京/横浜エリアではないので通えない
- 対面は苦手・緊張するのでちょっと…
そんな方のために、通信講座形式でのレッスンをしています。
通信講座の内容
オンラインというと、スカイプやzoomの様なテレビ電話を利用したリアルタイムのレッスンを想像するかもしれません。
しかし、みっきーのドラム教室オンラインレッスンは通信講座の様なキャッチボール形式でレッスンを行っています。
課題を送付しますので、それを叩いた「動画」を送付していただきます。
それに対して「アドバイスの動画」を返信するという流れです。
「進○ゼミ」の赤○ン先生が動画になったみたいなイメージです。
質問も自由にできます。基本はLINEでやり取りする事が多いです。
ちょっとした悩み、コツの相談、課題のココが叩けない!…など、遠慮なくご相談ください。
生徒のみなさんは、LINEで気軽に会話する感じで相談してくれます。
「ここが苦手だけどどうれば…」「あの曲が叩きたい!」みたいなピンポイントの相談・要望もお気軽にどうぞ〜。
通信講座のやり方・流れ
- ドラム歴や現在の悩み、練習環境などをヒアリングをします(LINEかメールでやりとり)
- ヒアリングをもとにカスタマイズした「今回の課題」を送付します。
- その課題を練習したら、叩いた課題を動画で撮影してください。
- そして、その課題を「叩いた動画」を返信してください。
- 叩いた動画を見て、問題点やアドバイスを解説した「アドバイス動画」を送付します
- アドバイスの内容を確認し、練習に反映させください。これで1回のレッスン終了!
こんな感じで1回のレッスンが進みます。
通信講座の回数・頻度
通信講座は、まずは1回ごとのお申し込みです。
なので「ちょっと1回やってみようかな…」という感じで、お気軽にご活用ください。
その後、定期的に受講していくプランを用意しています。
- 定期的にレッスンを受けるもよし。(その方が、レッスンの効果は高いです)
- 不定期で、困った時・飲み悩んだ時に受けるもよし。
- ライブ前など、ここ一番で「調整したい・整えたい!」という時に受けるもよし。
お好きなタイミングと頻度でお申し込みくださいね。
こんな方にオススメです
ドラムを習いたいけど時間や通う手間があって、なかなか習えない!という方にはオンラインレッスンが最適です。
- 仕事や学校が忙しくて通えない
- いつでも空き時間に手軽にレッスンを受けたい
- 自宅の近くにドラム教室がない
- 自宅で気軽にドラムのレッスンを受けたい
- 独学で頑張ったけどイマイチ上達しない
- 深夜・早朝の時間帯にレッスンが受けたい
- 自分の課題・悩みに特化したレッスンを受けたい
テレビ電話の様なリアルタイム(双方向の会話型)のレッスンだと「時間の縛り」が発生しますが、みっきーのドラム教室の通信レッスンは動画を送付する「一方通行」の形式なので、、、
- 好きな時に受講できる
- 何度でもレッスン動画を繰り返し見れる・受講できる
- 途中で受講を中断できる
- 以前のレッスンをもう一回復讐できる
- 顔をあまり見せたくない人でも大丈夫
のようなメリットがあります。
通信講座に必要な機材
オンラインの通信講座というと、なんだか難しそうな機器が必要なの?と不安かもしれません。
ですが、必要なのは「スマホ」だけでオッケーです。
「動画が閲覧できる・動画が撮影できる・インターネットが見れる」の知識と機材があれば通信レッスンが受講できます。
あ、もちろん「ドラムセットとスティック」も必要ですよ!
会話もLINEでやり取りして、動画もLINEで送るってパターンが多いです。
一番簡単で楽チンですよ。
【自宅でレッスン】練習パッド・電子ドラムでもオッケー
近所に練習スタジオが無い、練習スタジオまで行く時間がない!という方は、練習パッドのみでのレッスンも可能です。練習パッド用にカスタマイズしてレッスン課題を提供しています。
家に電子ドラムがある方は、電子ドラムを使ってのレッスンも可能です。
せっかく家に電子ドラムがあるなら、活用しちゃいましょう!
練習パッドや電子ドラムであれば、自宅でのレッスンが可能です。
どんな環境でレッスンできるのか?は事前にお伺いして決定します。毎回違う環境でもオッケーです。柔軟に対応します。
料金・申し込み方法・決済方法
オンラインレッスンの料金
最初の1回
【5,000円(税込み)】
2回目以降のプラン
- 1回毎の単発申し込み
→【6,500円(税込み)】 - 4回分のまとめて申し込み
→【20,000円(税込み)】
※まとめて申し込み(4回分)の受講期限は3ヶ月です。(…とはいえ厳密ではありませんのでご安心を。)
まずは1回受講してみてください。
その後「まとめて申し込み」で定期的に続けていく…みたいなイメージです。
月2回の隔週ペースで受講した場合「月謝10,000円」の感じになります。
お待ちしております!
- 入会金や教材費などはありません
- 課題を叩いた動画を撮影するための練習スタジオ代はご自身でご負担ください(個人練習がお得です。)
お支払い方法
お支払いについては、前払い制でお願いしております。
基本はPayPalという電子決済サービスを使ったクレジットカードでのお支払いとなります。
(ペイペイの個人送金も可能ですので、ご希望の方はご相談ください。)
※通信講座は、返金・キャンセル・振り替えなどには対応しておりせん。予めご了承ください。
申し込み方法とレッスンまでの流れ
お申し込みは、ページ下のフォームよりお問い合わせください。LINEでもオッケーです。
- お申し込みフォームを送信
- こちらから支払い請求の詳細をメールでお知らせします
- 指定のお支払い方法でご入金ください
- 入金を確認したら、通信レッスンスタートです(課題をカスタマイズして送付します)
お申し込み
下記メッセージフォーム、またはLINEでお問い合わせください。スマホからでもOKです。
お問い合わせについての返信は、Eメールにてお送り致します。
- 一部メールサービスでは、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合がございます。
- ご記入いただいたメールアドレスが正しいものでない場合や、システム障害により返信が届かない場合がございます。
- もし返答がない場合は、お手数ですが以下のメールアドレスにお問い合わせください。
higashi @ 36music.com
または、
higashi.mickey @ gmail.com
(@マークの前後にスペースが入っています。スペースは削除してください。)
LINEはこちら
↓もう少し詳しく知りたい方は以下をご覧ください↓
リアルタイムではなく「通信講座」の理由
環境の問題
テレビ電話でのリアルタイムレッスンの場合、どうしても「通信環境のよい場所が必要」になります。
なかなか、ドラムを叩ける場所でテレビ電話って難しいですよね。練習スタジオの中がwi-fiがどうなっているかも微妙ですし。。。
実際にテレビ電話につなごうとしたら、通信状態が悪くてつながらない!とか、動きがカクカク、声もよく聞こえない…みたいなトラブルも避けたいです。
ドラムは練習スタジオを借りてやることが多いので、貴重なスタジオの時間をトラブルの対応で使うのはもったいない!
なので、「撮影した動画」のやり取り形式でレッスンをしています。
すきま時間を活用するため
リアルタイムレッスンだと「○月○日のこの時間にテレビ電話でね!」みたいに、日時の縛りがあります。
そうなると、「今日はちょっと仕事が…」とか「体調がイマイチ」みたいな時に困ります。
さらに、「あ、今時間あるからレッスンしたい!」とか「ちょっと途中まで…」みたいな、好きな時間や途中までの受講も可能なので、時間を有効活用できます。
スカイプやzoomが可能な方はご相談ください
とはいえ、、、
スカイプやzoomでテレビ電話できるよ!環境バッチリだよ!という方はご相談ください。
ご希望があれば可能な限り対応します。
通信レッスンのコース
通信講座は、どんな方でも受講可能です。
個人レッスンなので、生徒さん一人ひとりに合わせた課題を毎回カスタマイズしています。
全くの初心者の方へ
全くドラムを触ったことがない!という方も受講可能です。
まずどうすればいいの? なにからやればいいの? みたいな所からしっかりフォローするのでご安心ください。
経験者の方へ
ドラムを叩いたことがある、習っていた、昔やっていた…という方は、悩みや課題、いまいち抜け出せない箇所などにフォーカスしたレッスン課題を提供します。
- ワンランク上のドラミングを目指したい
- 独学のクセをなんとかしたい
- 苦手な箇所・課題を克服したい
- 伸び悩んでいる、なにか殻を破れない
こんな悩みを持っているなら、ぜひ一度受講をしてみてください。
「ドラムを叩いた動画」はどこで撮影するのか?
みっきーのドラム教室オンラインでは、受講生の方に「練習課題を叩いた動画」を撮影して送付してもらう形式です。
そこで気になるのが、どこで動画をとるの?という問題。
その1:練習スタジオ
ベストは「練習スタジオ」です。
練習スタジオの本物ドラムを叩いた動画を撮影してもらうのが、一番レッスン効果が高いです。
練習スタジオは「個人練習」という安いプランがあります。(前日予約などの制限あり。)
※練習スタジオってナニ?どう使うの?という方はこちらのブログを参考にしてください。
その2:自宅の練習パッド
近所にスタジオがない、スタジオに行く時間がないという方は、自宅で練習パッドを叩いた動画でもオッケーです。
事前に撮影環境のアンケートをしています。
練習パッドしかない場合は課題を「練習パッド用」にカスタマイズしてお送りしますのでご安心ください。
※バスドラム用の練習パッドがあれば、尚よしです。
※どんな練習パッドにすればいいのか?に関しては、こちらのブログを参考にしてください。
※全くわからん!という方もご安心ください。イチから相談に乗りますのでお気軽にご相談ください。
その3:自宅の電子ドラム
ご自宅に電子ドラムがある場合は、電子ドラムで叩いた動画でもオッケーです。
せっかく電子ドラムがあるのなら、それを活用しない手はないですよね。
電子ドラムを有効活用しちゃいましょう!
※電子ドラムの叩いた動画はどう撮影するの?音はどうやって録音するの?いう方もご安心ください。イチから相談に乗りますのでお気軽にご相談ください。
機材と動画のやり取りについて
オンラインレッスンに必要な機材は「動画を見るための機材」と「動画を撮影するための機材」です。あと、やりとりを行うためにはインターネットが必要です。
…ということは、そのまんま「スマホ」です。
基本はスマホがあれば十分です。
動画を送付するには?
動画の送付はいくつか方法があります。
firestorageの様なファイル保管サイトや、Google Driveなどのファイル共有サービスをお使いください。
どちらも無料で使えますのでご安心を。
※でも、結局は会話もLINEでやり取りして、動画もLINEで送るのが一番簡単で楽チンですね。
※なんだかややこしそう…と思うかもしれませんが、一回わかっちゃえばすぐに使いこなせますよ。
※必要な機材が色々ありそうで心配。ITが苦手な自分には無理かも?と思っている方もご安心ください。イチからレクチャーするのでお気軽にご相談を。
オンラインレッスンのメリット・デメリット
オンラインレッスンはメリットもあれば、デメリットもあります。ドラム講師の視点から全部ぶっちゃけます。
オンラインのメリット
なんと言っても、時間・場所に縛られないということ。
テレビ電話の様なリアルタイム(双方向の会話型)のレッスンだと時間の縛りは発生しますが、みっきーのドラム教室オンラインは「一方通行」の形式です。
自分の好きな時間に、何度でもレッスン動画を見てトレーニングできます。
もちろん途中で中断してもオッケー。続きはまた別の空いた時間で…みたいなやり方が可能です。
あと、あまりいないかもしれないけど「顔出しNG」みたいな方も、叩いた動画の撮影アングルを工夫すれば顔を出さずに受講可能です。(後からモザイクをかけた動画でもオッケーですよ。)
オンラインのデメリット
さて、オンラインはいいことばかりではありません。
オンラインという事は、実際に対面しないという事。
なので、実際に叩いている「本当の姿」「本当のサウンド」をチェックできない!
これが1番のデメリットです。
フォームやクセの確認は映っている範囲に限られる
ドラム講師の立場で正直にいうと、、、
基本のフォームや叩き方のクセなど、目に見える事は送ってもらった動画でチェック可能です。
しかーし!
実際に本当にそのクセがあるのか?は、正確には判断できないってのが正直なところ。。。
というのも、カメラのアングルが原因かもしれないし、たまたまその動きになっちゃっただけの可能性もあります。
たまたま1番いい映像だった…って事もある
逆に、たまたま「粗やクセが出てない動画」だった。という場合は、普段の粗やクセがわかりません。
いつもはリズムが乱れまくり!なプレイだけど、送った動画に限ってそれが完璧にハマっていた…みたいな場合は、どうしても判断ができない。というかわからないってのが正直な意見です。
まあ、これは動画を撮影する際に何テイクも撮り直すのではなく、素直に最初のテイクを送ってもらえれば回避できます。
音の質はチェックするのが難しい
ここが1番のデメリットだと思っています。
ドラムは生の楽器です。そのため「出す音」というのが非常に重要!
いい音を出せているか?ミスタッチはないか?音の粒は整っているか?みたいな、実際に心地よいサウンドになっているか?のチェックは、動画だと確認が難しいです。
音のバランスや粒の荒さなど、ある程度は確認できる事もあります。でも、やっぱり実際のプレイを生で聴かないとわからないです。
ここに関しては、可能であれば実際に会ってレッスンする単発レッスンをたまに受けてもらうしかないと思います。
どうなんだろう?大丈夫なのここ?と心配な方へ
オンラインのドラム講座はなんか心配。この教室本当に大丈夫なの?この講師はいったいナニモノ?…と色々と心配や不安があると思います。
「ご安心ください!」としか言えないのがモドカシイですが、私のレッスンやどんなドラマーか?みたいな判断材料はブログやプロフィールを見てくださいね。
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- Youtubeもやっています
- 教則本もあります
レッスンに関する疑問や質問を直接聞きたい!という方は、お気軽にお問い合わせくださいね。メールでもLINEでも相談できますよ。
オンラインレッスンのお申し込み
下記メッセージフォーム、またはLINEでお問い合わせください。スマホからでもOKです。
お問い合わせについての返信は、Eメールにてお送り致します。
- 一部メールサービスでは、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合がございます。
- ご記入いただいたメールアドレスが正しいものでない場合や、システム障害により返信が届かない場合がございます。
- もし返答がない場合は、お手数ですが以下のメールアドレスにお問い合わせください。
higashi @ 36music.com
または、
higashi.mickey @ gmail.com
(@マークの前後にスペースが入っています。スペースは削除してください。)