DTMを始めたばかりの私は、

  • どうやったらDTMが上達するんだ?
  • なにを勉強すればいいの?

と悩んでいました。

もちろん、クリエイティビティがダダ漏れしまくっている場合はとにかく作ればいい。
でも、「何をどう作れば?」みたいな使い方以前の問題に直面している状態でした。

そんな時、知人から「〇〇って曲のカラオケ作れない?」と頼まれました。

コピーしたらDTMスキルが爆上がり!

先に結論を言うと、頑張ってコピーを完成させことで…

  • DAWの基本スキル
  • DTM関連の知識
  • DTM関連の知恵
  • トラブル解決の引き出し
  • プラグインの使い方(こんな目的で使うやつだったのか!的な)
  • 必要なインストゥルメンツ音源の選び方
  • 楽曲の構成や仕組み

などなど、とにかくDTMや作曲のスキルが爆上がりしました。

DAWの基本スキル

そもそもDAWソフトの使い方が上達します。

やっぱり使い方ってのは「これがやりたい!」とか「こういう作業がしたい!」っていう事がないと、身につかないですよね。

なので、コピーする作業を進める中で「ここにオーディをトラックを挿入したいけどどうすれば?」とか「ここのMIDIノートを一括で移動させていけどどうすれば?」みたいな疑問に必ずブチ当たります。

そこで調べて「あー、こんな便利な機能があったんだ!」という発見がある。
そして、それを使いまくる…って感じです。
ショートカットキーがあれば、もうビシバシとショートカットで効率的に作業が捗ります。
何度も使ううちに身体に染み付いてくるってもんです。

DTM関連の知識・知恵

さらに作業を進めていくと、今度は「この作業、毎回同じことの繰り返しで辛い」「もっと効率的な方法ないのかな?」という欲が出てきます。

そこで調べて「こんな便利な機能があったの!?もっと早く言ってよぉー」という発見があります。

こんな感じで、欲を満たすというか「効率化」を図るための疑問はどんどん解決するのがいいと思います。
DAWって結構すごくて、かなり便利な機能があるんですよね。全部使いこなせんわ!ってくらいに機能満載なので、「こんなことできるのかな?」って疑問はとりあえず調べてみるとよいですね。

トラブル解決の引き出し

作業をする中で、色々なトラブルに直面します。

トラブルといえば、まず思いつくのがエラーです。
突然DAWが落ちた!みたいな事もあります。そんな時にどう復帰できるのか?(DAWによって色々とバックアップの親切機能が異なると思います)
また、それに備えて定期的に保存をする。(まあ、ほぼ無意識で保存のショートカットキーを押すクセがつくと思います)

そんな感じで、何かあった時の「備え」と「対処方法」みたいなのが『体験として身につく』ってのも大きなスキルアップですよね。

その他、「プラグインが使えない!」とか「読み込んだ音源が鳴らない!」みたいなトラブルもありがちです。
「設定が間違えている」って事もあるし、「MIDIのチャンネルが違う」みたいな初心者には何のことかピンとこない原因の事もあるし、そもそも「DAWやプラグインのバグ」で膝から崩れ落ちる…って事もあります。

そんな感じで、色々とトラブルに直面して、それを解決するために色々と調べて、試して、プロパティの設定いじって…みたいにすると、だんだんDAWの事もわかってくるし、環境設定の事もわかってくる。

やっぱりトラブルの時って必死さが違うので、その時は辛いけど得るものも大きいです。

でもって、一回経験すると次に同じ様な事に直面したときに「あ、これってあの設定じゃね?」みたいな感じであっさり解決…って事もあります。(そんな時、スキルアップを実感します)

プラグインの使い方

コピーをする時、「ドラムはこんな感じの音かな?」みたいな音作りをしたり、「ここでシャキューン!シュワワワみたいな独特の音が鳴ってるよな。どうやって作るんだ?」みたいな事にブチ当たります。

そんな時、プラグインの使い方のスキルを上げるチャンスです。

私はコンプレッサーをどう使うかイマイチわかっていませんでした。(実は今もですが…)

でも、作りたい音ってのがあって「どうやらコンプってのを挿すといいらしい」という所にたどり着いて、色々といじくってみる。
みたいな事を繰り返すうちに、「あ、このプラグインってこんな効果があるのか!」とか、「これはコンプじゃなくてEQの問題なのね」みたいな気づきがあります。

まあ、わかっている人には「そんなの当たり前じゃん!」「音聞きゃわかるじゃん!」って事でも、初心者にはわからないんですよねー。

それが、「作りたい音、出したい音」がハッキリしていると目的にピントがバッチリ合うので「そもそも調べやすい」うえに、「使った時のゴールがわかりやすい」のです。

必要なインストゥルメンツ音源の選び方

これはいわゆる「音源」ですね。ドラムとかシンセとかピアノとか。

曲をコピーすることで、この音源の選び方というか「買い方」の基準がハッキリします。

「音源の音の質」はもちろんだけど、「打ち込みのしやすさ」とか「機能」みたいなものも、今の自分の必要な事がハッキリします。

そうなると、「こんな音で、こんな機能・打ち込みができる音源ないかな?」みたいな探し方になります。

私は今までかなり「無駄な散財」をしていました。
というのも、「お、この音いいかも」っていう「音」だけで買っていんですね。

でも、実際に打ち込みに使ってみると「あれ、これじゃやりたい事ができない!」とか、「単体ではいい音に感じるけど、バンドサウンドに入れると全然違う!」みたいな残念な事になります。

やりたい事・欲しい機能、混ぜたい音楽がハッキリしていると、インストゥルメンツの選び方もハッキリとするし、「あ、ここだったらあの音源が使い勝手がよさそう」みたいな経験値がグッとあがります。

楽曲の構成や仕組み

「そもそも、楽曲がどう構成されているか」という知識。これは絶対に必要なスキルですね。

漠然と聴いていると気づかないですが、実際にコピーすると「あれ、こんな所にギターが!」とか「ここで薄くストリングス?」みたいな気づきがあります。

もっとよく聞くと「あれ、左はアルペジオだけど、右はコードが鳴ってる?」みたいな立体的な組み立ても見えてきます。

さらに、「あれ、ここは7小節でサビに行ってるのね」とか「ここは2拍多いのね」みたいな長さ(アレンジ?)の仕組みにも気づきます。

そんな感じで、楽曲は色々な「仕込み」が立体的に積み重なってできている。
これってかなり勉強になります。

とにかく何でもいいから曲をコピーしてみよう!カラオケ版を作るのがオススメ。

という事で「もっとDTMやりたいけど上達しない」「なにから手をつければいいかわからない」という方は、とにかく何でもいいので曲をコピーしてみると勉強になりますよ!

ポイントは「カラオケを作る!」ってイメージです。

もちろん歌える人は「歌を録音する」ってのもいいですね!

って事で、私の経験談でした。

ちなみに、せっかく作ったんだからYoutubeにUpしちゃうよ↓

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この記事を書いた人

CoToNe

CoToNe

“鼓(コ)と音(ネ)”です。ドラマーです。
ドラマーだって曲を作りたい!そんなDTM初心者が試行錯誤で曲作りに挑戦&苦戦してます。そこで学んだ事、物欲&散財の様子、DTM関連のおすすめレビューなど、奮闘模様をご覧くださいませ。
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