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ドラムパターンの入力は、ドラマーにはとても難しいと思います。
私はドラマーですが、いつもMIDIパックをベースにドラムのフレーズを作っています。その方が効率的で作業も早い!
という事で、Addictive Drums2のMIDI Packを活用したドラムパターンの作成方法とポイントをご紹介します。
【環境】
・M1 Mac
・Logic Pro X
・Addictive Drums2 (ADpak Fairfax Vol. 2)
MIDIファイルダウンロード
今回作成したMIDIファイルのダウンロードはこちら。
※MIDI Mapプリセットは「AD2 Standard」です。
ざっくりまとめると
- MIDIパックから、似た「雰囲気」のドラムパターンを探す(雰囲気が似ているってのがポイント)
- 「TRANSFORM」でグルーヴ感を作る(微調整は後でやるので、ざっくり作る。やり過ぎ注意。)
- MIDIデータを修正する際は、使っているノートをコピペして使い回すと良い。グルーブ感とか音量(ベロシティ)が統一されるので。
って感じかな。
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“鼓(コ)と音(ネ)”です。ドラマーです。
ドラマーだって曲を作りたい!そんなDTM初心者が試行錯誤で曲作りに挑戦&苦戦してます。そこで学んだ事、物欲&散財の様子、DTM関連のおすすめレビューなど、奮闘模様をご覧くださいませ。
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