ドラムパターンの入力は、ドラマーにはとても難しいと思います。

私はドラマーですが、いつもMIDIパックをベースにドラムのフレーズを作っています。その方が効率的で作業も早い!

という事で、Addictive Drums2のMIDI Packを活用したドラムパターンの作成方法とポイントをご紹介します。

【環境】
・M1 Mac
・Logic Pro X
・Addictive Drums2 (ADpak Fairfax Vol. 2)

MIDIファイルダウンロード

今回作成したMIDIファイルのダウンロードはこちら。

※MIDI Mapプリセットは「AD2 Standard」です。

ざっくりまとめると

  1. MIDIパックから、似た「雰囲気」のドラムパターンを探す(雰囲気が似ているってのがポイント)
  2. 「TRANSFORM」でグルーヴ感を作る(微調整は後でやるので、ざっくり作る。やり過ぎ注意。)
  3. MIDIデータを修正する際は、使っているノートをコピペして使い回すと良い。グルーブ感とか音量(ベロシティ)が統一されるので。

って感じかな。