ドラマーのみっきー(@mickey_higashi)です。
ドラムの基礎に「パラディドル」という基礎奏法(ルーティメンツ)があります。
このパラディドルを使ったスティックコントロールは、ドラムの上達にと〜っても大切な手順です。
代表的なのはこんなやつ↓
今回は、パラディドルの練習についてではなく、「パラディドルって何で “パラディドル” っていうの?」というおハナシ。(あ、ドラムの上達には全く役に立たないです。予めご了承くださいませ。)
さて、パラディドルはどこで区切られたコトバなのか?
- パ・ラディドル(← ☓何か間抜けな感じ)
- パラ・ディドル(← ◎これ正解)
- パラディ・ドル(← ☓こんな人いそうだけど…)
- パラディド・ル(← ☓なんかフランス感が出るなぁ)
はい、パラとディドルなんですね〜。
手順を見ると分かる通り、シングルで交互に叩く部分(パラ)と、ダブルで叩く部分(ディドル)の組み合わせになっています。
普段、あたり前のように使っているパラディドル。
ふと「パラディドル」って何でそんな名前になってるの?という事が気になって、調べちゃいました〜。
これを飲み会の席で熱く語れば、きっと「お、おぅ…」と言ってもらえること間違いなし!
そもそも「パラディドルは必要なの?」という素朴な疑問ありませんか?
こちらで解説していますのでご覧ください↓
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パラディドルの練習パターンはこちらで紹介しています。ぜひご覧ください↓
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